おしゃれな髪型にしようと思い、アフロにした日、迷宮で、「お父さんはウドラー、お母さんはマザーウッド?」と言われた。(マザーウッドは形が違うだろ!)と心でツッコミつつ、(俺のお父さんは量産型のウドラーなんかじゃない!)と思った。俺は選ばれし人間?なんだと。
その後、俺の無法者はドレスアップされ黄色く染まった。お父さんに会うために。
俺のお父さんには中々会えない。最近は香水もあるようだが、お父さんの持ち物はしょぼいので、みんな香水を使ってまで会いにこない。
見てわかるように、俺はウドラーの子じゃなく、ちょうろうじゅの子だ。選ばれし子なのだ。
そんな選ばれし俺は、マイタケ君のもとに向かった。彼はいつも色々な職に憧れているがまもの使いになっていた。そう、えもの呼びを習得していたのだ!
(何が凄いってこの人たちにこの日初めて会いました。)
この後、過酷な試練が待ち受けていた。
(続かない••• •••)