ついにドラクエXも3周年をむかえ4年目に突入だ
わたしの愛するハネツキ博士によるスタイリッシュサーバ負荷により
いきなりの大ゴケにて始まったところであるが
まぁそれは後々伝説として語り継がれるであろう1ページとして許容して
久しぶりの冒険日誌を書こうと思う
といってもこの記事は冒険の記録ではなく
誰しもが胸にいだく今後のドラクエXについてである
かなり前からレベルやボスバトルに関しての「緩和」について物議が醸されているが
わたしとしてはすでにレベルだけならカンスト状態の為
緩和の渦の外にいると思っている
それを「僕はいままで大変だったのに今から始める人は楽だからむかちゅく」とは思わない
しかしそのカンスト状態で高額装備を手にした猛者たちの力の発揮どころが現状コロシアム一択という状態にはいささか不満をもっている
現状最強の装備で望まなければならない敵など今はいない。
中堅プレイヤーのわたしでさえ大体討伐できているし
やろうと思えば防具なしでもドレアム倒せるかもしれない(しらんけど
とはいえ当初のダークドレアムは強く、職業構成を考える上でも良いバランスで時間制限の設定もすばらしいと思った
が、倒したら満足してしまって毎日行きたいとは思わなくなった・・・
「もっと強い敵」の実装についてはリッキーDも「期待にそぐうように」的なことをおっしゃっていたので期待するとして
今後のバトルコンテンツには討伐の難しさだけではなくやはり「魅力的な報酬」も必要だと思うドラクエシリーズ最強の敵と名高いダークドレアムや地獄の帝王と呼ばれたこともある強大な敵を討伐して小さなメダルて()てなる
そこには「長くプレイした人も始めたばかりの人も一緒に遊べる」というのが枷になっているのだろうか
すこし脱線するが先日フレンドさんのアイディアにワクワクしたことがあった。PT同盟のボスやコインボスに固有の素材があってそれを使った装備とか熱いよねって(まぁモ○ハン)
もしこんなことが実現すればヒャッハーっと毎日討伐に向かうのだ
やはり強い敵を倒した証として手に入れるものならば特に魅力的であってほしいものである
Ver1の頃藤沢Dが言っていた「強い人が稼げる時代」があった
強ボス・オーブの時代
その頃は強い人が強ボスを倒し強い人が稼ぎ、いい装備を手にすることができた。「強い人」がまだ少なかった時代、他の稼ぎの方法も今ほどなく欲しくてたまらない無法者の装備を諦めるしかない人も多く、多々批判はあったが
強ボスを討伐出来るプレイヤーやオーブを素材にした装備を着た人への憧れもたしかにあった
今ならどうだろうか
同じく諦めて緩和を叫ぶか、「憧れ」に向かって己を鍛えるか
Ver1の頃よりは後者が増えているんじゃないかとわたしは思う
しかしこれは「長くプレイした人も始めたばかりの人も一緒に遊べる」
ことに反する「差」を生むことであることはたしか
だがわたしは今後のドラクエXにはある程度その「差」が必要なのではないかと思っている
さてここまでダラダラともう1時間もかけて書いているが
こんなことはこないだの夏祭りでガチ沼さんがすべて代弁してくれていたので
書かなくともよかった
ただたんに普段のプクリポから想像できない気難しそうな口調で長々と書いてみたかっただけである
実はガチ沼さんがおっしゃったことにどうしても付け加えたいことがあったのだ
先述したことを実現するとどうしても「差」が生まれる
しかしその「差」は「憧れに」はなりえないだろうかと思うのだ
「差」に対する批判の声は世間で大きくなるのは間違いないだろう
しかしそれがもっと小さなコミュニティなら
例えばフレンド間やチーム内に自分では到底無理な強敵を倒して勝ち得た強さを持つ人があらわれたら
その大きな喜びを興奮気味に伝えてくれたら
それは「憧れ」「目標」になり得るものではないだろうか
「長くプレイした人も始めたばかりの人も一緒に~」これは今でも十分実現できていると思う
長くプレイした人を満足させてほしいと思うし
長くプレイした人だからこそ信じて欲しい
そこに生まれる「差」を埋める作業を
私たちプレイヤーに委ねてくれないだろうか
その時私は必ず伝えるだろう
「おいみんな聞いてくれ!ゾーマ倒した報酬下着だった!
そう!あの原子的下着から現代風に!!!
やったああああいちごパンツだよおおおおおおおおおおおおおお」