謹賀新年
みなさま、こんにちは。
ウィルカです。
2012年の8月に『ドラゴンクエストⅩ』が生まれてから、今年で12年目になりましたね。
私こと「ウィルカ」が、アストルティアの世界に初めて降り立ったのは、その1年後の2013年でした。
「Windowsベータテスト版」のプレイヤーとして、試験運用に参加させていただいたのが始まりです。
あれから11年。
大切な人たちとの、出会いと別れを繰り返しながら、私もまた、もうひとつの世界で生きてきました。
『ドラゴンクエストⅩ』の数ある職業のうちで、一番好きな職業は? と尋ねられたら、私は迷うことなく、「魔法使い」と答えるでしょう。
この世界に生まれたときからずっと、私は「魔女」だったから。
…というわけで。
わたしの歴代「魔女」コーデ☆
を勝手にご紹介させていただきます!
まあ、過去にも一度、同じような日誌を書いたことがあるんですけどね(笑)
「初代魔女服」
2013年9月~2016年5月
記念すべき、第一作目の魔女服です。
腕と足の装備はなんだったか忘れてしまいましたが(苦笑)、武器を除いては、「かたりべのぼうし」や「占星術師のローブ」などすべて、さいほう職人で自作したものをドレアに使っていました。
両手杖も、見た目を魔女っぽく「かしの杖」に変えてあります。
写真の魔女服は、のちに「まもの使い」が実装されたときに、足装備だけを「まもの使いの靴」に変更したものです。
魔女といえば、「魔法のほうき」。
魔法のほうきのドルボードが欲しい!
…と、ずっと願っていたら、念願叶ってついに実装されました♪
このときは本当にうれしくて、ほうきに乗って、ずっと空を飛び回っていたっけ☆
「二代目魔女服」
2016年5月~2016年12月
「ダークドレアム」がアストルティアに現れるのを阻止するために、別の世界からやってきた魔女、「グランマーズ」。
私は、そんな偉大な魔女グランマーズに憧れて、少しでも近づきたくて、大好きなおばあちゃんの服に似せた魔女服を作りました。(…その割には、半年しか着ていなかったけれど)
足装備は「まもの使いの靴」をそのまま流用。
腕装備は相変わらず何だったのか思い出せませんが、それも含めた他のドレア装備=「だいまどうの帽子」、「くすしの服」、「だいまどうのローブ下」は、すべて自作です。
特別誂(あつら)えのおばあちゃんの服に比べたら、寄せ集めで仕立てた私の服はちょっと貧相かもしれないけれど、「襤褸(ぼろ)は着てても心は錦」ってね♪
ちなみに、私はみんなといっしょに「ダークドレアム」と戦うのが大好きで、今までに3000回以上は奴を倒してます☆(←バカ?)
「三代目魔女服」
2016年12月~
魔女服以外にも、昔から職に合わせていろんなドレアを作っている私。
中でも一番のお気に入りが、この「三代目魔女服」です☆
お店で新たに買った「パンプキンハット」、「ファンキーリスト」、「ウィキッドブーツ」に加えて、自作の「くすしの服」と、イベントでもらった「ローラ姫のドレス下」でコーデしています。
写真では靴は見えていませんが、ウィキッドブーツにデザインされている真っ赤なハートマークが、漆黒のドレスの裾から時折ちらっと覗いて、いいアクセントカラーになっています☆
のちに新色カラーが追加され、それまでの「コアブラック」から「しっこく」に染め直し、武器の「かしの杖」も、「ミネルバの杖」に外見を変化しました。(1番目の写真)
頭の後ろから顔を出している、女神ミネルバの遣いのシロフクロウさんが可愛い♪
このときから髪型も、それまでの「ゆるふわボブ」から、前髪ぱっつんの「お姫様ロングストレート」に。
以来8年間、ずっとこのスタイルのままです。
そして、魔女といえば「黒猫」。
写真にいっしょに映っている黒猫は、使い魔の「ウィルにゃん」。
「ウィルにゃんとの物語」は、過去の私の日誌のどこかに記していますので、もしよかったら探して読んでみてくださいね。
さて、今でこそ、どの職業でもいつでも好きなときにドレアを変えられますが、私が始めたころは、各職ごとに装備している装備品の見た目の変更しかできませんでした。
職(装備)を変えたら、ドレアもいっしょに強制的に変わってしまうのです。
私は現在でも「魔法使い」だけは、昔ながらに直接装備にドレアを施しています。
古い装備は結晶化せずに、ドレア用の素材として、新しい装備に上書きしてゆきます。
つまり、それまで着ていた古い装備の魂が、「魔女服」として代々受け継がれてゆくわけです。
…そんなこんなで、字数制限が近づいてきました(笑)
拙い長文をここまでお読みくださり、ありがとうございました!
本年も宜しくお願いいたします。
ウィルカ