こるみあの冒険日誌

他で書いた記事なのですが、一応こちらでも…


今回は細かいお話ですが
タゲ時の攻撃の受け方を解説しようかと思います

と言っても
「ブレス攻撃にやいばのぼうぎょ」
「打撃攻撃に天地のかまえ」
これが変わる訳ではなく、それを行う位置取りですね

この位置取りには大きく分けて２種類
敵の攻撃時、レグナードを壁役から『外して受ける』か『外さずに受ける』かです
レグナードに狙われた時、真っ直ぐ後退するんですが

防御行動を行う時に
横に大きく逸れて＋離れて壁役からレグを外すように受けるのが『横受け』
防御行動を行う時に
レグナードの歩く先で防御行動を取って待つのが『縦受け』


～横受けの良い所～
別の記事に反撃処理の事を書いたのですが
『横受け』を行う事で、「反撃処理」の成功率が大きく上昇します
何が違うのかと言うと、壁役からレグを外すように受ける事で
壁役が反撃を受けないように逃げる時間がかなり作りやすくなります

また、タゲ役にダークネスを撃たれた時に
壁役を巻き込む事を防げたりもしますね
主にこちらの『横受け』が意識して出来ると良いと思います


～縦受けの良い所～
『縦受け』はあまりお勧めしないのですが、利点はあります
１つ目は「火力が出しやすい事」
打撃反撃の可能性が低い場面なら
エンド手前ぎりぎりまで引っ張りやすいので手数が増えやすいです

２つ目は「安定する事」
『横受け』は壁から外そうとする時に上手く外れなくて
エンド行動が出てしまう事がしばしばあります
火力を出す為にエンド寸前まで引っ張ろうとするとよく起こりがちですね

基本的には壁役からレグナードを外して受ける『横受け』を
相手の行動に慣れて火力を出せるようになったら『縦受け』という感じで
使い分けられるようになるといいかな？


～おまけ～
横受けで壁を外すのって実は結構難しくて
壁役はタゲ役の天地を見てからじゃないと、怖くて壁を外しにくいんですよね
なので、タゲ役は出来れば横にズレてから
早めに天地のかまえを発動させて待つ感じで受けられると壁役が喜びます

そして壁役は壁を外してから、フリー役の後ろに逃げ
反撃を確認してから攻撃再開という流れが理想的ですね