棍レグで是非覚えたい技術であるブレス判断
むかーし書いた記事には1種類しか書いてなかったのですが
実はもう1つあるんですよね
昔の記事にある判別方法は
まずタゲ判をして後退
そこからブレス射程にわざと踏み込む事で
ブレスを誘発させて判断するものでした
今回はタゲ判の時点でブレスか打撃を見極める
【前判断】というものになります
0:反撃をやり過ごす
1:タゲ判のタイミングが来る前に少しだけ距離を空け、棒立ちする
2:タゲ判をして、その時の挙動で判断し後退する
これだけです
少々コツはありますが
先述した判別方法よりは楽だと思います
「空けておく距離」は、うーん
大体「断空なぎはらいの射程距離くらい」…と言えば分かるでしょうか?
遠くから敵に断空なぎはらいを選択して攻撃した時
敵に密着せず発動するんですが、そのくらいの距離です
この距離はそこまでしっかり守る必要はなく
近すぎず、離れすぎていなければ問題ありません
そして「この距離でタゲ判を行った時、敵がどういう挙動をするか」で判断します
~敵が近寄ってきた~
これは打撃orダークネスブレスになります
ダークネスは射程距離が打撃より若干長いので
このタイミングで頑張れば判別する事も可能です
~敵が近寄ってこない~
これは射程の長いタイプのブレスやいてつくはどうになります
【Q&A】
Q:タゲ判のタイミングとは?
A:大体こちらを向いたタイミングです
Q:ブレスだと思ったら打撃だったor打撃だと思ったらブレスだった
A:単純に失敗している可能性はありますが
前判断に成功していても、たまにレグナードの行動が内部でキャンセルされ
別の攻撃に変化している場合があります
もう一つの判別方法と比べると精度は少し落ちます
Q:これを行う利点は?
A:単純に簡単です 後はモード等を熟知している場合
いてつくはどうを事前に察知する事も可能になります
なので「怒り時に前判断を使うと特に効果的」ですね