ノウェの冒険日誌

※ver.1の内容が含まれている…
　かどうかは微妙なとこですが、
　念のため まだの方は見ないでください。








　　″これは もしかしたらあるかもしれない。

　　　　　そんな もしもの世界線のお話。″













「…ノウェ君。
　風の噂で聞いたんだが、
　先日「ぱふぱふ天国」なるものが
　催してあったそうだ。



ええ。これは由々しき事態ですよラウルさん。
くそっ…なんてことだ！
よりによってそんな楽園を逃してしまうなんて…
いったいどんなところだったんだ…！
ちくしょうっ！！

本当にぱふぱふしてくれるのか！
どうなんだっ！（ドンッ！）




「ノウェ君　その悔しさ、
　相当なものだろう。察するにあまりある。
　ひいては これからのことを
　きちんと対策しようじゃないか。
　そして俺も一緒に…






「なんのはなしをしてるの？










　　　　　　　　　　　　　　ｲﾁｬｲﾁｬｲﾁｬｲﾁｬ

「！　い、いや なんだ…
　キミはいつ見ても素敵だ って話さ。
　ははは…。










（外でやってくんねぇかな…）













？？？「…まったく あきれたものだ。
　　　　こんな腑抜けたやつに
　　　　我は 負けてしまったとは。





！










　　　おまえはっ…！なんでここにいるんだ！




「しれたこと。貴様がいるところならば、
　我はいつでも貴様を葬るため現れよう。

　…しかし貴様とは特別な場所で決着をつけてこそ。　ここは いささか、不向きではあるな。
　今回は見逃してやろうではないか。





（それは食い物注文してる理由になるんですか冥王）














「…その ″ぱふぱふ天国″とやら、
　なかなかどうして 素晴らしい場所であったぞ。










……………………。


















　　　　　「は～い♪         「小娘よ、美味だ。
　　　　　　　　　　　　　　　もうひとつよこせ。



　　　　　　″なにィィィィィ！！！″