ノウェの冒険日誌

「ノウェ君。思わぬ邪魔が入ってしまったが
  さっきの続きをしようじゃないか。





ええ。これはそう簡単に流せる問題では
ありませんよラウルさん。
さて、どうしたものか…。


本当に ぱふぱふ天国 があるのか、
そもそもそれは本当の店なのか、
ただのイベントなのか、

もし店ならば店長かオーナーを急ぎ探し出し、
あくまでも偶然を装って接触し
仲良くなる必要がありますね…






ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…










「…ったく、いつまで経っても
　来やしやがらねぇ。
　いつまで待ってればいいんだ

　大体 ここネコ多すぎねぇか。
　衛生的に大丈夫なのかよ…


　ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…











「ノウェ君。さすがだな。
　そこまで考えつくとは。
　やはりキミには遠く及ばないよ。




何をおっしゃいますかラウルさん。
俺たちは同じクールキャラじゃないですか（？

似た者同士だからこそ、
しっかり考え合い議論をするべきです。


…こういうのはどうでしょう？

俺とラウルさんで手分けして……








ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…












「…いいかげん退屈だぜ。
　オレも何か頼むか…
　いや だが、そろそろ来てもおかしくは…



　って気づいたらめっちゃネコふえてやがるぜ！

…邪魔で頼めねぇな。

なんでオレはこう
ネコとやたら縁が…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ