ハチベサの冒険日誌

先日、プレイベしててお見送りしてたら、

イベを見にきてくれた人から、
「何がしたいの？」
そう聞かれました。
「人集めたいだけなの？」
とも。


どう答えていいか困りました。
そう問われて、すぐ思い浮かんだのは、
「特に何も目指してない。」
なので。

ただ、そのまま言葉にすると、何だか角も立ちそうで、
うまく伝えることが出来ずにいました。


考えるいいキッカケを頂いたので、少し書いておこうと思います。 【何がしたいの？】

無駄なことや、自分が面白いなと思った事したいです。
過度に楽しいこと求めるのは、危ないと感じてるので、
くだらないくらいが、ちょうどいいと思ってます。

目的は特になくて、見たままの光景がすべて。


この為に、
遠い洞窟にわざわざ来てくれるひとたち。
服装を準備してくれる人や、
まぶしいところで踊ってくれたり、
何も言わなくても手伝ってくれる人もいて、

そういう行動が起こることが、何だかとてもいいなと感じる人です。
「こういった空間を皆さんと演出する。」ってのが、目的ですかね。 【人集めたいの？】

これは、ニュアンスが伝わりづらいのだけど、
集めたいのじゃなく、集まればいいな。ですね。

人が集えば何でも楽しいと思うのだけど、
「人がたくさん来て、どや凄いだろー」ってのは、ないです。

「面白いと感じたひとが、来てくれて、
そこそこ楽しんで帰ってくれると、いいよなぁ。」とは、思ってます。

打算ばかりだと、そのうち人は来ないと思いますし、
好き好んで目立ちたい人は少ないわけで、
役割として、仕方なく表に立ったり、演じてる面は誰にでもあると思います。
（目立つ人、見守る人とか、色んな役割が必要。）

「出来そうなこと、やってるだけ。」ってのが、
多少的外れかとは思うけど、この問いに対しての返答になります。


そもそも私は、面倒な事は嫌いなので、
取り巻き作るのも嫌ですし、
窮屈に感じると、全力で逃げます。

壁は、なるたけ作らないようにしたい。
いつでも入りやすく、出ていきやすい。
空気の流れが良いのが好みです。 【公平と平等について】

プレイベをしてる上で、自分なりのこだわりはあります。

できるだけ、公平（フェア）でありたい。

※公平と平等は似てるけど違ってて、私は何でも平等であればいいとは思っていません。


飲み会に例えると
割り勘より、どんぶり勘定。

割り勘だと、沢山飲み食いした人としてない人が均等に出すと、
公平とは言えないですよね。
それならどんぶり勘定で、おれ多く食べたから多めに出すわとか、
出しすぎた人は、次回その分おごりますとかだと、
自然とうまく行く流れのほうが好きです。

変な例えでした。

誰でも等しく愛するのが、平等なら、
好き嫌いがあった上で、好意には好意で返すみたいなのが公平だと思ってます。


…書いてる自分も、何が言いたいのかよく分からなくなってきましたが、


ゆるいつながりが、心地よいと感じています。
今の感じは、大切にしていきたいと思ってます。


何でも思い込みから入らないようにしたいと思ってますが、なかなか難しいものですね。 最後に
ジュレリアトーキョーにお越しいただきありがとうございました。

一夜たった、ジュレリアは、とても静かな洞窟でした。