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ネコ超心覚

オルビーク

[オルビーク]

キャラID
: IC182-258
種 族
: プクリポ
性 別
: 女
職 業
: ガーディアン
レベル
: 122

ライブカメラ画像

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オルビークの冒険日誌

2023-11-26 14:33:00.0 テーマ:シナリオ・クエスト攻略

煌めきを恋う その1


ver.6.5後期、クリア後のネタバレを綴りますー。
ドレアの写真たちの先にベタッと!全4回の大長編!

以前、ダークプラムとローズで染めたリナーシェドレス。
今だからこそ青を纏いたい、そんな気分で色変えです。
真似っこではなく、自分なりの青を。

胴体をツヤ無しミッドナイト。
フリルをダークブルー(ツヤそのまま)。
腕の舞い手は宝石をミッドナイトで揃えてます。
ツヤ消ししたけど、胴にまだニュアンスが出るのは、
金糸の装飾ゆえか、腹のシワか…(プクボディ限定)

リソル角と妹姫サンダルは前回から続投。
顔アクセ無しだと寂しいので、
取り敢えず眼帯つけてます。
プクも人間もどっちもイケる神アクセ。


戦いに区切りがついたので、
ドレスに合わせてプク髪もゴージャスに。
全身が黒いけど、それに負けない青の深さ。
全身の黒とグレーの配分、結構細かく考えて配置してます。

ここの貴婦人の被り物、私も着てみたーい。
だが我々がこれで動くと、髪や装飾が貫通して難しいか…。


さて、ver.6完結。
サブクエして、振り返って、考察して、
日替わりで感情の色がパタパタ変わる。

お話の構造としては、
ver.1以来の、主人公が中央に来る形式。
天星郷という特殊環境に放り込まれて、
共に並ぶ存在を最初に敢えて削られ、矢面に一人きり。
ver.2は勇者、3は竜族、4はエテーネ王族、5は魔族と、
わしが支え助ける存在が、これまではいてくれた。
当事者性では身内絡みの4もか。

他ナンバリングの主人公みたいに、英雄たちと歩み、
旅の果て、英雄ほぼ全員とお別れ。
支えも逃げ道もなく、1人でこの苦境にぶち当たる。
ユーライザは仲間だが、サブ的な立ち位置、
ver.2〜6までのわし主人公ポジが、今回のユーちゃんなのだろう。
プレイヤーとして操り見守る側から、世界の重みを背負う側へ。
マイペースにアストルティア歩いてる私に、
その覚悟も準備も無かったー。

ぶっちゃけ「炒飯作れ」と天使から指令を受け、
でも米はない!という無茶振り。
お米を炊くのは傍観者たる天使の仕事じゃないだと?
それならサトウのごはんくらいは買っておけ!みたいな。
炒飯作るのにいろいろ足りてない状況だが、
やたら美味いチャーシューとかが至宝として出てくる(変な例え!)

天使は元人間で、役目以外のことは基本せず、
長い年月、女神を疑わず歩んできた。
何ならジアクトの方が、いわゆる天使っぽい?
弛まぬ鍛錬で異次元の戦力と物量を誇り、
王の意思と定めに従い、散る。
ゲノスが女神、ネブラが天使長、魔眼の月が天星郷。
下々の支配に嘘と秘匿を活用するところも。

天使が万能じゃない描写、台詞は端々に出てた。
偉そうな口ぶりで、いつもギリギリの綱渡りで、
落っこちたら私も皆も終わるの分かってる?
ミトラーが大攻勢まで長として一切アナウンスせず、
天使たちから疑念が出てたし、
審判の天使以上の強者もいないし、
デンデロベーが自害の毒薬持ってたし、
大攻勢にあたって非戦闘員に教える護身術、
転生の園の職員が英雄の育成を喜び、喪失を悲しんでいたり。
揺れっぷりを目の当たりにして、逆にホッとした面がある。
私と同じように疑念とかやるせなさを感じてる人がいる。

対ジアクトへの支度が足りてないことは、ミトラーは痛感してたはず。
初期に役目に揺らいで落ち込んでたのも無理はない。
もう今から準備しても追いつかないから、手札で戦うしかない。
可能性と新発見(かなり私のおかげ)と英雄と、
得たものを全ベットして、6.5で一世一代の賭けに出た。
大攻勢と言ってたけど、非力な天使の玉砕作戦だよね実質。
それでも僅かな生き残りのために、造成地はキープした。
そしてカジノを食い尽くすレベルのラッキーガールは賭けに勝った。

ミトラーは自分が何を賭けたか重々分かってる。
天使にあるまじき果断の人。
軽妙な口調と振る舞いと、成した重み。
素顔で分かち合ってたら、多分わしは重みに耐え切れなかった。
サングラス越しだから、線引きというか引きずられずに済んだ。
ミト様ほんと凄いわ。好き。イチオシ!
でも大事な友たる英雄を賭けで使い切った人。
クリア後しばらくはミトラーに会いたくなかった。
その辺の機微も、きっとミト様は分かって引き受けてくれる…。

構造とかメタ的なことを考えるのは、
6.3終わった辺りから「あれ、私これ最後1人じゃね?」て、
辛さの予兆が無視できなくなってたから。
仲間、友達という輝きが本当に頼もしく手放せないものだったから。
オンラインのいちバージョンでないと実現できないこの構造。
ドラクエとしてもRPGとしても挑戦的で凄いなーと。

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