オルビークの冒険日誌

ver.6.5後期、クリア後のネタバレ続きラスト！
各回、上限2000字に迫る勢いで、
文を削ったりくっつけたりが大変だった…。

こけだま紹介フォトの先に、雑感を詰め込みました。


吹っ飛ばされて、ぐぬぬ…と伏せてて可愛い。

さてver.6の雑感続き。

・秘伝の間の扉
儀式は六種族・六柱って言ってたが、
ここ竜族じゃなくて人間でOKなのな。
敢えての6。神が参加できない想定ってどういうことだ。
ナドラガがグレた件で基準を緩めたとか？

・ジア・クト
ゲノスをメルド結晶化まで追い込んだ青い妖精…キュレクスたち？！
王はメルドしてパワーアップして、敗れても配下の欠片に乗り移れる…
本当にルーベが最後のジアクトなんだろうか。
天使で例えれば、フォーリオンが堕ちて転生の園も無くなった状態、
生き残りがいたとて…ではあるが。
興味本位でゲノスを光炉で焼いてみたい気もちょっとしたw
とこしえ侵攻時に呪われてて、行いも性分もアレで、
本人が丸ごと悪神の火種みたいなモンだし、マジ危険。
種を滅ぼした実感が正直無いけど、
次バージョンでこの辺りの罪に触れたりするかしら。

・デンデロベーとモーモリーナの役目
「へんないきもの」枠でずっと廊下に放置されてんの、
すごく神代の至宝っぽいw
でも女神の果実的フルーツに近づけてはいけないって、
誰かちゃんと伝承しといて頂戴！
ユーライザ神の光輪を食ってるし、あの大暴れはそのせいもあったり？
あとデンデロボイスがラダおじでラブなのだわ！

・空を飛ぶこと
カブとアシュレイの外郭レースも、
ミト＆テッテのおでかけデートも、
特別な親愛表現なのかな、一緒に空を飛ぶこと。
役目の合間に、空でゆっくり話ができる？
レクタリスと私の飛行。
2本の軌跡が楽しそうで、幸せそうで…。
あの願いを叶えてあげられて良かった…！
友達に自分の大事なものを見てもらえる喜びよ。

・レクタリスユーライザ
天使が前世の記憶を持って生まれるのは、ままあることで、
月と海の恋人のサブクエみたいに縁の品とか、対話で落ち着かせる。
ユーちゃんの場合は神化もあって、
意識と記憶を2人で取り合うみたいな不安定さ。
これの暴力的バージョンが、ルーベゲノスなんだろうな。
ジアクトは生存のためだけでなく、確実に侵略を楽しんでたけど、
サフィルやルーベに芽生えた感情の行方を、
その広がりに共存の可能性があったかどうか。
見守る時間が無かったことが惜しい。

・バトル
ver.6はほぼずっと海賊で進めました。
わし斧海賊、サポはガデ、僧侶、旅芸人。
魔眼の決死隊だけ、確実な蘇生を優先して、レンジャーで行きました。
ルベラン用途で鍛えた子が、日の目を見るとは感無量ッ。
ボスで全滅は、数に負けたり、写真撮ってて…とか。
勝てずに足止めってのが今回無くてびっくり。
5の絶対滅神の時は、リトライしまくり明け方まで戦ってた…。

英雄オールスターなバトルたち。
参加できなかった人もいるけど…。
ものすごく存在を近くに感じて、幸せな仕組みだったわー。
声で、陣とかバフとかで、力をくれるのよ。
6.3ラストのムービーと同じかそれ以上の心強さを、
バトルに組み込んでくれたのはマジ幸い。
最終戦は敵も味方も光が溢れてて、華やか極まる画面だったw

ただひとつだけ。
第二魔眼砲からのゲノス討伐。
そこでサポとワープ機能が解禁されるんだけど、
その解放が機械的というか、それっぽい理由付けが見たかった。
ラスボス前の準備ポイントだし、そもそもサポとは？だし。
作中の扱いは、サポと私で1人カウントで、
便宜的に4つに分かれてる…のだと思う。
でないと、サポも巨神になってて、神々の戯れが起きちゃう。

理由づけといっても、あの場で念晶環を光らせるしか思いつかんが…
クリュトスが方舟でベキベキ突っ込んでくるとか？
何にせよ、気分が上がってきてる時にチョイ冷や水感はのう。


・神を生む
素質ある者を光炉で焼くと神が生まれる。
って、試しに誰かを焼いたことあんのかな。
ルティアナ様が言うからって、ぶっつけ本番だったりする？
過去に焼いてたとして、神化した存在は現存しておらず、
じゃあ失敗作はどうしたんだろう。
モノがアレだから、パニガルムに放り込むしかなくない？
強者や重要人物を収蔵してるパニガルムは、
大攻勢の時、ヤケクソでフタ開けるかと思ったけど…。

天使の人たち、
まだ英雄神化プロセスを続けるつもりっぽいけど、
ちょっと、かなり、方針転換を強く推奨するわ。
汚れなき魂のまま神化したフォスは良き先例ではあるが、
過程がちょっとぐだぐだだしー。
もう天星郷だけで閉じこもってる時代じゃないしー。
下界と、みんなと協調しよーぜ協調。