Windows版でコマンド叩く方法で、ラグの少ない回線かチェックできます。
以下はボクの基準です。
【調査方法】
ドスプロンプトを出して、下記の3つのサーバーへコマンドを打つ。
※サーバーは直近でつながったところが一番いいと思うので、Microsoftが提供しているTCPVIEWなどでdqxアプリがどこに接続しているか事前にチェックしてみてください。
ping -n 100 202.67.59.156
ping -n 100 202.67.57.75
ping -n 100 202.67.56.133
※このサーバーは実際につながったところです。
ゲームしていると4サーバーまで同時接続していました。
【結果解説】
ボクが悩まされ続けている悪徳GMOの結果は以下の通り
2016/10/05 10:06 [GMO]
パケット数: 送信 = 100、受信 = 85、損失 = 15 (15% の損失)、
ラウンド トリップの概算時間 (ミリ秒):
最小 = 6ms、最大 = 12ms、平均 = 10ms
パケット数: 送信 = 100、受信 = 91、損失 = 9 (9% の損失)、
ラウンド トリップの概算時間 (ミリ秒):
最小 = 5ms、最大 = 12ms、平均 = 8ms
パケット数: 送信 = 100、受信 = 92、損失 = 8 (8% の損失)、
ラウンド トリップの概算時間 (ミリ秒):
最小 = 6ms、最大 = 198ms、平均 = 12ms
※朝なのにパケットロスがあります。
一般的には、ラウンドトリップの値が低いとレスポンスがいいといわれますが、
DQXに関しては、パケット損失が1つでもあるとワープしたり、ムーンウォークします。
昨日、急きょ導入したインターリンクは、speedtestなどの帯域チェックサイトでは50mbpsぐらいしか出ない。
GMOは100Mbps出るので、帯域だけ見るとGMOの方がよいように思える。
2016/10/05 10:30 [interlink]
パケット数: 送信 = 100、受信 = 100、損失 = 0 (0% の損失)、
ラウンド トリップの概算時間 (ミリ秒):
最小 = 7ms、最大 = 25ms、平均 = 11ms
パケット数: 送信 = 100、受信 = 100、損失 = 0 (0% の損失)、
ラウンド トリップの概算時間 (ミリ秒):
最小 = 7ms、最大 = 22ms、平均 = 10ms
パケット数: 送信 = 100、受信 = 100、損失 = 0 (0% の損失)、
ラウンド トリップの概算時間 (ミリ秒):
最小 = 7ms、最大 = 19ms、平均 = 12ms
損失が0です。
すっ、すっ、すんばらすぃーーー。
これでレグ狩り放題というわけです。
一度自宅の回線チェックして、DQXに向いているかお試しください。
なお、先ほどドコモ光も試しましたが、回線は影響することがほとんどなく、プロバイダーのサーバーの作りが重要だという結論に至ったので、これ書いてます。
ではでは、はばないすでー! ちなみに今日はレグⅠです。