DQXのストーリーは転生のストーリーです。
本来はエテーネ村の人間でしたが
・両親の仇を討つ為に無理な修行をしてしまったり、
・いにしえの破呪の呪文の復活に失敗したり、
・少年の笑顔を取り戻す為に大蛇に挑んだり、
・真面目に働いていたら鉱山の落盤に巻き込まれたり、
・剣の練習中に練習相手に斬られたり、
と、5つの別の種族に転生します。
なにか、最後だけdisってるような気がしますが、決して
「イケメンキライ、アス充爆ぜろ!」
と思ってる訳ではありませんw
ホントダヨ。4/1だけど。
さて、転生という言葉で思い浮かぶのは、
無職で転生したり、貴族八男に転生したり、
スライムに転生したり、蜘蛛に転生したり、
異世界だけでなく、戦国時代に転生したり、
なろうな主人公が転生先で活躍してますね。
転生先で主人公が俺Tueeee出来るのは
・転生固有の反則的なスキル
・転生故に尋常じゃないほどの魔力
・0歳児から豊富な人生経験
等がありますが、
・革新的な技術を記憶を頼りに再現
っていうのもあります。
火薬や羅針盤のような発明だけではなく、
識字率UPや数学などでも活躍します。
そんな技術革新の中に農業革命である「ノーフォーク農法」がありますね。
チョット説明的になりますが、
同じ畑で同じ農作物を作り続けると、
土が痩せ、収穫量が減少し、農作物が病気になりやすくなります。
これを連作障害というのですが、
例えば、ジャガイモやレタスは1、2年、トマトは3~5年、
間隔をあけた方がいいと言われています。
まんまるポテト、しゃっきりレタス、びっくりトマトは
連作しない方がいいようですね。
逆にジャンボ玉ネギは連作障害が起こりにくいようです。
連作だけではなく、違う農作物でも相性の良い、悪いがあります。
びっくりトマトの後にまんまるポテトは相性が悪く収穫が減ります。
ジャンボ玉ネギの後にびっくりトマトは相性が良く収穫が増えます。
タイトルにもあるように、畑の妖精に頼らず、
収穫UPするヒントがここにあるはずです。
アストルティアにはクローバー、蕪、大麦のタネがないので、
完全にノーフォーク農法を再現するのは難しいですが、
びっくりトマトの収穫量を増やしたかったら、
びっくりトマトを植えた後は、びっくりトマトを植えない、
って事が大事なんじゃないでしょうか。
ぜひ、試してみてください!
収穫量が増えなくても、4/1の日記だという事で、
大目に見てくださいねw