アラハギーロの酒場である。
オープンカフェというか、ビアガーデンというか。
とにかく、入口がない。
いったいどこからが、酒場の範囲なのでしょうか?
いっしょに勉強していきましょう。
さてさて、足元をよくみてみると
うっすら見えるでしょうか?
境界線のような、地面のつなぎ目のようなものが
おいらのつま先の向こう、写真を斜めに横断するように引かれています。
そう!ここが、酒場への入口!
グッドタイム境界線とでも名付けよう。
線より手前だと、音楽もまだ「ぴ~~ヒャファ~~♪」って言ってる
しかしこの、グッドコンディション線を一歩超えると
音楽も酒場バージョン「どぅんげどぅんげドゥンゲ♪」
つま先まだちょこっと、グーテンベルグ線に引っかかってますが
そんなこた、おかいまいなし、
一度、ブラキストン線を越えれば、生態分布の図式すら変わるのであった。
-つづかない-