がむとの冒険日誌

本日の雇用は、無し！
こんばんは、復活の杖なしで、魔法使いとして預けています、がむとです。


魔法使い。
CT魔法の時間延長による弱体化があったものの、その強さは、トップクラスでしょう。
未だに、ピラミッド上層では、大活躍かと思います。

詳細な動きや装備なんか参考にしたいときは、
「とある魔法使いはかく語りきり」というブログの内容を参考にされるとよろしいかと思います。
ただ、1点、イオ系の使い方については、もの申すところ。
敵に接近は、必要ですが、必ずしも、全方向でダメージを与える必要の無い魔法です。
イオナズンなんかになれば、その範囲は大きく、半円状で、味方の壁越しにダメージを与える事ができますので、難しいから封印ではなく、ダメージ範囲を覚えて有意義に利用できるように練習してください。
ただ、火中に入り込んで、死亡するのは、ナッシング。 魔法使い。
遠隔から高火力をたたき込めるアタッカーながら、ヘナトス、ラリホーといった、デバフ。
魔法反射魔法も使えます。

魔法使いとして、知っておかなければからないことって、何ですかね？
個人的に重要だと思うのは、
魔法の射程と発動速度、敵対したときに、メラ、ヒャド、イオのいずれかの攻撃で、一番有効なものは、どれかの理解、ですかね。

魔法使いは、遠隔から攻撃する事ができます。
例えば、はげおたや恐らくイオグランデくらいならば、ダメージ範囲外から、メラゾーマは、撃てます。
ただ、これが、マヒャデドスとなると、結構危険です。てか、当たりますよねはげおたの場合は、多分。
イオ関連なんかは、更に！
無理につかわないが吉。
無傷ながら、敵にダメージを当て続けられるなんて強いです！

単体火力としてのメラゾーマ以外にも、範囲攻撃として、イオとヒャドがあります。
余程、属性に耐性が無い限り、いずれかでダメージを与える事ができます。
さて、先に進みましょう。
アタッカーとして、戦闘に出ている場合、優先する事は、火力を出すことです。
攻撃魔力を盛りましょう。とかではなく、ここでは、立ち回りと考え方について語りますよ！
なんたって、お金・・・！ですから、そこは。

アタッカーとして、考えること。
戦況を優位にするために、火力を出し続ける事です。
ドラクエの戦闘は、
被ダメージ量〈　回復量
という状態を常につくる事が、必要です。
このような図式をつくるには、どうしたら良いかが、ポイント。
敵が、多くこの図式の符号が、逆の状態で発生するのが、ピラミッド(9霊廟除く)ですね。
正確には、開始直後は、イコールなのですけどね。
これが、一気に敵の行動により、符号が傾きます。

さて、魔法使いとして、陣と早読みは、とてもしたいですよね？
分かりますけど、超ではない方の陣の期待値って、高くないですよね？
これ、ひくだけで、1ターン消費します。
その1回攻撃しないことによる、符号の優位性を考えたことはありますか？
早読みに関しては、個人的には、しても良いかと思います。
もちろん、詠唱前後の敵との距離確保のためにですけどね。
ターゲットされたときに、逃げやすくするための早読みです。
ピラミッドなんかの場合の雑魚戦に関しては、如何に数を減らすかにより、符号を優位に傾ける事ができますよね。

射程と発動のコンボで、ターゲットにされながら、追いつかれないように魔法をうつとか、壁に入ってもらうために、味方に向かって走るとか、色々あるのですけど、魔法使いだからこそターゲットされたときの行動をしっかりしないと、馬覚醒とか言われちゃいます。
魔法使いは、柔らかいですが、遠距離から攻撃できます。
つまり、敵との位置が、遠い事により、ターゲットされたとき、逃げる事もできます。
すると、敵の攻撃を遅らせる事もできるわけですね。
必要に応じて、味方の行動回数を増やす行動もできるわけです。
ただ、攻撃していれば、良いわけではないのですね。
かと言って、なんか色々考えて、行動しないのも、やはり魔法使いとしては、失格なわけです。

魔法使いとしての強みを理解して戦っていますか？