がむとの冒険日誌

運営さんを批判する側に立ったらばゲームの辞めどきなのだろうなと思う今日この頃。
まだまだ辞めるつもりもないので、文句や愚痴は垂れ流すかもしれませんが、批判する側には立ちません。
オフラインゲームで、20時間のストーリーは、長いか短いか。
レベル上げや寄り道を除いてね？
言うなれば、プレイ時間の分母が大きすぎて状況の把握もできていない大人は、どんなものなのでしょうね？
ちなみに20時間ただ金策だけするゲームというのもどんなものなのでしょうね？
疑問を持つことは、大切です。

さて、タイトルのお話。
まったくゲームには、関係ないのですけど、なぜか書きたくなりました。
データベースってなんですの？ってお話です。
なんですの？
RDBとかＮｏＳＱＬとか、たぶんあります。
いえ、あるんですけど、そんな話してもおもしろくない(既に面白くはないとか・・・)ので、触れません。
データベースというものは、私達のゲーム情報が保存されているいれものです。
例えば、がむとの、各職業のレベル、ゴールドの情報、所持アイテム数、装備アイテムの情報、装備アイテムの錬金情報、住宅村の情報に、クエスト進行情報、写真の情報、日誌の情報、バザー販売情報や、誰と遊んだか、仲間モンスターの情報などなど、がむとであるための個人情報が保存されています。
ドラクエ10での有名な話は、この個人情報が1つのデータベースに全ユーザー分保存されているというお話ですね。

加えて、この辺りは、微妙な想像にもなりますが、ボスやモンスター、アイテムや何かの確率、ストーリーなどの基本的な情報が、きっと入っています。
数十だか数百万だかわかりませんが、それだけの個人情報と広辞苑のようなものが、全て入っているのが、ドラクエ10の(マスター)データベースだと思います。
思います。というのは、作っているわけではないので、全て想像だからですが、こういうのは、大体、造りは、同じになるので、ある程度想像はつくはずです。
遠かれ近かれこんなもの。

では、装備枠の拡張について考えてみましょう。
25個枠が増えると、単純にユーザー数x25個のデータが増えますね。
そもそもデータベースの実態は？
皆様が良くしっているハードディスクです。
データ量が増えるわけですから、増えた分は、買い足さなければなりません。
この辺り、恐らく買い足しという発想ではないのが、ドラクエ10なのですけど、そんなの一々気にしていたらば、いけません(調べるのをサボタージュ)。

さて、ここでポイントなのが、物理的にものが必要にも関わらず、ドラクエには、無料で遊べる時間がありますよね？
無課金のキャラクターが増え続けるとどうなることか。
ハードディスク代って？運用費用はどうやって？となるわけです。
パッケージ代払ってるよ！
そうですね、パッケージをつくるための費用は、そこから賄えるでしょう。
ハードディスクって、電気なしでは、動かないですよね！
パソコンなんかもそうですけど。
オンラインゲームは、データが存在するだけで金がかかるはず？

ドラクエのオンラインゲーム代は安いとされています。
消費税が上がっても値上げしませんでしたから、その分収益は、マイナス。
では、どこからお金を徴収しなければならないのでしょうか？
どうしたら、徴収できますか？
お洒落な装備、ほしいですね！
畑作物もキラキラり？

そう、ドラクエ内での課金は・・・！