チラシの裏シリーズです。
ドラクエ10において、ボス攻略は効率を求められます。
特にコインボス。
まとめて入れて周回。
アクセサリーが完成するまで、持ち寄っては 倒して合成するの繰り返し。
このあたりについては、「ドラクエ10での遊び方」とかで、いずれ書きたいと思います。
遊びとしては、ボスを倒すのがメインなのか、アクセサリーを理論値にするのがメインなのかって内容を書くと思います。
いずれ!
テンプレート構成とは、
恐らく言い換えるのならば、
標準的な構成。
とでも言うのでしょうかね。
一般的に討伐し易いとされている構成という事になります。
先人たちが幾度と無く挑戦し、倒しやすいとされる構成を考えた結果の産物です。
とても助かります。
上にも書きましたが、一般的に倒しやすいとされている構成です。
つまり、倒し易いだけであって必ずしもそれでなければダメという事はありません。
テンプレート構成に隠されているもの、といっては大袈裟ですが、ボスの弱点、怖い技、攻略方法があります。
稀に「この構成でいつもは勝っている」なんて言い訳がありますが、これは、そのボスの攻略方法を知っている訳ではなく、ただ書かれた手順を実施しているだけなのですね。
では、テンプレート構成を紐解いてみましょう。
(とかいうと大袈裟ですけど)
例えば、モグラ。
現在では、魔法構成が浸透しました。
当初は、色々な構成がありましたね。
まだゲーム的にも盛んな頃だったとおもいます。
つまりは、このように色々考えて遊ぶ人達が多かったというのも・・・いえ、話が脱線するので元に戻ります。
魔法構成が定着した理由は、
怖い攻撃を一切うける事無く討伐でき、手順としても覚えてしまえば比較的単純なので、誰もが実践しやすいからですかね。
怖い攻撃とは、真大地揺らし、仲間呼び、テンションバーン(テンションリンク)なんかですね。
加えて物理と違って、幻惑にかかって ほぼ問題になりません。
加えて対した耐久力もありません(コインボスらしく)。
つまりは、ボスの攻略方法を理解して戦闘すれば、どのような構成であっても討伐する事は、可能なのです。
時間さえ惜しまなければ。
各ボスにおいて必要とされるものが必ずあります。
ヒドラだったらブレス。
四諸侯ならば、眠らせるとか封印とか。(と幻惑かMP枯渇)。
モグラならば、仲間呼び対策(キャンセルや高火力)
輪王ならば、火力。
魔人ならば、死なずに火力を出せる事(雑魚を逐次潰せる事)。
など。
キーを抑えてしまえば、いかなる編成でも攻略は可能なのです。
この辺りわかっていないという訳でもないのでしょうけど、理解されにくいところですよね。
本当に。