宣言通り49匹まで紹介し、次回で釣りクイーンになる!予定は未定!
さっそくのさっそく46種類目 ”ニシキゴイ” 73匹目
ニシキゴイといえば品種名にもなっている’紅白’
魚知識0の私でも知っているこの紅白模様が特徴的である
その生まれは江戸時代や明治時代に遡り、技術の粋と言える魚である
昔はハナコイとも呼ばれていたそうな。今は別の魚の名前に
触れてたかもしれない、鯉こくの話
本来は鯉濃漿(こいこくしょう)といい、それが変化して鯉こくとなる
匂いのキツい魚や肉を味噌で煮込んだものとされるが、
現在残っているのは鯉こくだけとのこと。
食べてみたいけれど、話のネタに使うだけで終わりそう・・・
111.0cmでキングサイズ 他のコイよりもちょっと大きい!
久々に海に帰ってきたよ 48種類目 ”マンタ” 42匹目
いつも手に持てるサイズだとつまらないよね! 左手はグッとガッツポーズ!
そもそも ”マンタ”って何なの? エイじゃないの? →ぐっぐる先生教えて?
マンタとはエイの一種、『オニイトマキエイ』の事であり
近年では更に『ナンヨウマンタ』という種類に分かれる事が判明した
→すなわち、マンタとエイは大体一緒である
口の横にある角が悪魔の角を彷彿させると、’デビル・フィッシュ’の異名を持つ
しかし実際は背びれに毒針はなく、性格も温厚との事
やっぱりプランクトンが主食なヤツは違うな!
アストルティアでも確認出来るが、実際のマンタも跳ねる(ブリーチングと言うそうな)
大きなものになると、体重が3トンを超えてくるマンタ
温厚な正確とは言え、ブリーチングの落下地点にいると・・・後はわかるな?
特徴的な口や、口内の謎の骨チックな見た目など
個人的にはまだまだ気になるのではあるが、日誌で語る必要はないよね(´・ω・`)
933.1cmでのキングサイズ
平均は3~5mらしい。9m越えとか怖すぎるよ、ゆーまか何かか!
りーちりーち! 49種類目 ”マンボウ” 43匹目
釣り上げた瞬間のサイズがわからず、
毎回「よし!キング!」とガッツポーズしているのは私だけでいい
アカマンボウも混ざるともっとわからないんだよー
一度の出産で産む卵は最大3億であるが、
稚魚を守らない為に生き残るのは1~2匹と言われるアレなお魚
ゆっくり泳ぐと思われているが、
危険時には高速で泳いだり、深海にも行けるやっぱりアレなお魚
非常に皮膚が弱く、触ると手形が残ったり、水槽に擦って弱る事があるそうな
(一部で有名なマンボウコピペはデマらしいですが)
食用としては
白身で弾力があり、特に肝が珍味。ポン酢や酢味噌で食べると絶品!
実に食べてみたい このシリーズで一番食べてみたい
サイズは404.0 404・・・うっ頭が。