昨夜は天地雷鳴士のクエストを最後までプレイしました♪
これで必殺技も会得しましたよっと^-^
ここからうんちく入りますw(興味ない人は読み飛ばしてね♪)
天地雷鳴士の物語中に次々出てくる呪文のような詩のようなセリフ達。
例えば「ふるべ ゆらゆらと ふるべ」
簡単に言ってしまえば「古代神道に登場する秘事」なのですが、残念ながら現在の神道神社では継承しているところは殆どないそうです。
ただし、出雲大社は「ふるべ ゆらゆらと ふるべ」という音を出雲笛で吹き続けています。
他の神社や皇室は雅楽を演奏しますが、出雲大社には雅楽はなく、打楽器以外の演奏具は出雲笛だけ。
しかも「ふるべ ゆらゆらと ふるべ」を吹くのですが、これには、霊的な意味が強いと言われます。
「ひと ふた み よ いつ む なな や ここの たり、ふるべ ゆらゆらと ふるべ」
※「ふるべ」は瑞宝を振り動かすこと。「ゆらゆら」は玉の鳴り響く音を表す言葉。
漢字で書くと「一二三四五六七八九十、布留部 由良由良止 布留部」
「人々が病のときに唱えれば、死んだ人も蘇るほどの力が与えられるであろう」
と、偉い神様(ニギハヤヒ命)が言った言霊だそうです。
そういう知識をちょっと頭の片隅に置いてプレイすると、天地雷鳴士の物語も一味違ったものが見えてくるというか☆
エルトナ大陸の国や文化って、つくづく日本的というか、神道が根付いた地域なんだなと感心♪
そしてこのシナリオを考えたライターさんの知識に感心しきりです。
スライムパンマン「・・・・クリスマスまであと10日。」
って写真撮ってたら、知らない女性がツリーの近くでバイオリン弾き始めちゃってさ。
きっとツリーを背景に素敵なクリスマス写真なんかも撮ったりしてるんだろうなと思うと、出るに出られず5分くらいこのまま隠れてました(汗w)
どうか「・・・・お判りいただけただろうか?」的な写真の扱いになりませんよーに(爆w)