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おひとりさま

マッツ

[マッツ]

キャラID
: KK172-979
種 族
: ウェディ
性 別
: 女
職 業
: 魔法戦士
レベル
: 130

ライブカメラ画像

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マッツの冒険日誌

2018-12-02 00:41:29.0 テーマ:写真活動

どうぐ売りの少女

12月になり、少しずつ寒くなってきました。
どうぐ使いのマッツさんは、寒さに震えながら
一生懸命緑玉を出していました。
「どうぐ使いはいかがですか、誰かどうぐ使いを誘ってください」
スコルパイドでは職カースト最下位のどうぐ使い(個人の体感です)、
自分から誘っても断られてしまいます。 「ああ…今日もお誘いいただけなかった…」
せっかく頭毒装備を買ってギリでネレウス脱却したのに、
それが有効かどうかまだ試せてもいません。
寒さでマッツさんは風邪気味になってしまいました。
昨日もずっとフラフラが止まらず倒れていました。 「そうだ、このドルセリンを燃やしてみよう」
そう言ってドルセリンを一個分燃やしてみました。
「ああ…とてもあたたかい、むしろ熱いくらい」 マッツさんはいつの間にか仲間たちとスコルパイド戦を
楽しんでいるような気がしました。
範囲に当たってはならない、チリチリとする神経の感覚。

しかし、さみだれうちを放ったところで
ドルセリンの火はふっと消えてしまいました。

マッツさんはがっかりして、
もう一個ドルセリンを取り出し火をつけました。 「うわあ…綺麗…」
そこには一面の白い空間が広がっていました。
マッツさんの悔しさ、悲しみ、全てを包んでくれる気がしました。
光の向こう側に誰かいました。
「行かないで、私も称号取りたいの、
あなたが誘ってくれなかったら、私、PTも組めないの」

チリンチリン
ドラキーの「仲間に誘われました!」の音です。
「誘ってくれてありがとう!気持ちがとってもあたたかいよ…」


次の日、マッツさんは微笑みながら倒れていました。
もちろんまだ称号は取れていませんw
せめて…3赤済の称号が欲しい…3赤の世界が見たいです…ぐふ
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