イーセの冒険日誌

ティア内某所…

秘密結社六十之黄会（むそのきかい）第031支部にて…



イーセ「2月1日（月）から2月14日（日）までで開催されたプレイヤーイベント『Case 3.1 竜族殺人事件⁉︎（ゴールド抽選会）』の結果を報告いたします…」


黄色い使徒00「お願いします…」




2月1日（月）、
せいが調査を開始！

2月2日（火）、
賞金額8941Gに！

2月4日（木）、
賞金額14418Gに！

2月13日（土）、
3.1をクリア！
賞金額30%、
賞金額145320Gに！

2月14日（日）、
賞金額188710Gに！

同日20時、
抽選会を開催！
参加者は14名！
賞金獲得者は、ジョウタロウさん！



イーセ「以上です…」

黄色い使徒00「報告、ありがとう…」

イーセ「派遣中のせいから伝言があります…」

黄色い使徒00「お願いします…」


せいからの伝言
「今イベでは、なかなか3.1ストーリーをプレイできず、
最後の土日でのクリアを目論んでたんですが、
今までのストーリーに比べ、ボリュームが薄いおかげで、
土曜日にクリアすることができました！
ついに、リアルタイムまでM1まできました！
なんか、過去からタイムマシンで、何かを追って現在を目指しているような不思議な感覚ですw」






イーセ「以上です…」

黄色い使徒00「ありがとう…
イーセさん、幹部候補として、なかなかの働きをされていますね…」

イーセ「ありがとうございます…」

黄色い使徒00「ですが、上層部に幹部昇進を推薦するには、あなたは保守的すぎます…
危ない橋を渡らなさ過ぎというか…
公衆の面前で堂々と、白チャで恥ずかしいことを叫ぶくらいの背水の陣感が欲しいですね…」

イーセ「わかりました、やってみます！」

黄色い使徒00「はい、台本…」

イーセ「ありがとうございます…」




30分後、鯖1メギ…



イーセ「えーー、わたくし、これからログアウトして、夜のドラクエの方をやってまいりまちゅ！
終わりましたら、再度、ログインいたちまちゅ！
ログアウトからログインまでの所要時間が、これ即ち、夜のドラクエ所要時間でございまちゅ！
興味がおありの方は、ストップウォッチをお手にとっていただき、
是非、わたくしの夜のドラクエタイムを計って下ちゃい！」



30分後…

再び、第031支部…



イーセ「如何でしたでしょうか？」


黄色い使徒00「プッ…
なんと素晴らしい演説！
あなたは何れ、次世代のクイーン・オブ・イエローになるのかも…
プッ…」

イーセ「今、プッって言いませんでした⁉︎」

黄色い使徒00「プクリポと言おうとしたのです…」

イーセ「ああ、なんだ、笑われたのかと勘違いしてしまいました。ε-(´∀｀; )
プクリポと言おうとしてましたか…」

黄色い使徒00「プクリポは全種族の中で、唯一、肌を黄色くできる種族なのですよ…
尊ばれなくてはなりません…
わかりますね？
あーーっはっはっはっは…」

イーセ「はい、あーーっはっはっはっは…」

一同「あーーっはっはっはっは…」





六十之黄会の目的とは、一体なんなのか⁉︎

クイーン・オブ・イエローとは何なのか⁉︎

『プクリポ＝尊ばれなければならない』とは何かの暗号なのか⁉︎

これからも、イーセ、せいのイベントから目が離せないw