ティア内某所…
黄色い使徒0100「タコの浦で 槍つつきみれば レドアイの バザの高値の 夢を持ちつつ(暗号)」
イーセ「奥山で もみじ切り裂き カムシカの ドルボに乗るぞ 課金悲しき(暗号)」
黄色い使徒0100「あなたがイーセさん?
尾行はされてない?」
イーセ「はい、大丈夫です…」
黄色い使徒0100「良かった…」
イーセ「3月14日(月)から3月23日(水)までで開催されたプレイヤーイベント『第7次使徒殲滅大作戦!(ゴールド抽選会)』の結果を報告します…」
黄色い使徒0100「お願いします…」
3月14日(月)、
せいが作戦を開始!
賞金額881Gに!
3月18日(金)、
賞金額11814Gに!
3月19日(土)、
賞金額23750Gに!
3月20日(日)、
賞金額44121Gに!
3月21日(月)、
賞金額57947Gに!
3月22日(火)、
賞金額98383Gに!
3月23日(水)、
賞金額129648Gに!
同日21時、抽選会を開催。
参加者は5名!
賞金獲得者は、ネチミスさん!
イーセ「以上です…」
黄色い使徒0100「報告ありがとう…」
イーセ「派遣中のせいから伝言があります…」
黄色い使徒0100「お願いします…」
せいからの伝言
「春眠暁を覚えずなどと申しますが、
眠いですw
毎日眠いわりには頑張った方だと思いますw」
イーセ「以上です…」
黄色い使徒0100「ありがとう…
では、これより百人黄首入団の試験を行います。」
イーセ「はい。」
黄色い使徒0100「黄色くなる為に…」
イーセ「はい!できました!」
黄色い使徒0100「おや… まだ出題の途中なのに…」
イーセ「でも、昔、似たような組織があって、要領を得ているつもりです。
当たりですよね!」
黄色い使徒0100「では、出題をつづけます。
黄色くなる為に必要な花は何処で売っているでしょう?
という問題でした!
答えは『バザー』でした!」
イーセ「あ… 」
黄色い使徒0100「あなたは、自分の脳だけで先行して、つまり、固定概念から抜け出せずに、安易に考えてしまった…」
イーセ「うっ…」
黄色い使徒0100「しかも、早押しクイズでもないのに…」
イーセ「あわわ…」
黄色い使徒0100「よっぽど、幹部になりたかったみたいね…」
イーセ「……… 」
黄色い使徒0100「合格です!」
イーセ「えっ(´・_・`)」
黄色い使徒0100「幹部になりたい者がいて、良い幹部が欲しい組織がある…
ならば、その時点で、お互いの引力は均衡を保つのです!
もとより、幹部になりたい度を測る試験…
あなたは合格です!
これからは、あなたをイーセ院さまとお呼びいたします…」
イーセ「あ、ありがとうございます…」
黄色い使徒0100「先ほどまでは、シースー・サーバーに保管されていた、あなたのシースー・スカウター値は、およそ8万…
今は更新されて、およそ11万となっております。
ちなみに、わたしの数値は9万…
たった2分で、わたしは、あなたより格下になってしまいました…
では、イーセ院さま、今後は、あなたの部下として、働かせていただきます!」
イーセ「うむ、よしなに頼む!」
黄色い使徒0100「ククッ…」
イーセ「今、ククッて言わなかった?(´・_・`)」
黄色い使徒0100「いえ…w」
百人黄首とは、一体、どんな組織なのか⁉︎
シースー・スカウター値とは、一体、なんなのか⁉︎
これからも、イーセ、せいのイベントから目が離せないw