アリスの冒険日誌

「一緒に冒険するじゃーん？
そしたらあの人はぱぱーっと
状況打破の方法を思いついたりするし、
仲間の動きを見てアドバイスする余裕もあるのよ
すごい時は戦いながらチャットまでしてくるんよねー
すごいよねー
どうなってんのかなー

はっ！
まさか
顔が８つあって
腕が６本あるんじゃ…

『アリス様、思いついたことを脊髄反射でお話になられるのはちょっと…

うーん、どまんじゅうの声が聞こえるようだわ…
あぶないあぶない。

もちっと真面目に考えて、っとー

初見、さまざまな状況に対応できそうなPTを編成して挑む。そして殺される。スタート地点はみんな同じよねー
そんでー

対応できなかったポイントをまとめ、対策を練って試して死ぬ
　↓
勝てるまで繰り返す
　↓
むしろ勝ってからももっと良い手はないか考え続ける

キモはここね…
まったく知識がなければ総当たりですべて試すしかない。
だけど
過去の知識と経験があれば、推察してより正解に近い答えを導き出せる…
よーするにいままでの人生経験がものを言うのね。
あきらめないしつこさも必要よねー
ぶつぶつ…

「アリス様？
思考が口からだだ漏れでございますが…

「ぐのおううううげえどおおおおまんずうぅ
いいいいいいつからそこにっ！

「ずっとおそばにおりましたがそれはさておき。
今回はアリス様のご意見に同意でございます。
頭の中にないものは絶対に出てきません。

有名なところでこんな例えはいかがでしょうか？

”知識をLEGOブロックに例える。手持ちのブロックが多く、カタチや色が豊富なら、より素晴らしい作品ができる。”

知識と経験を「点」と「線」に倣えて説く方もおられます。

このような先人の知恵に学び、その上に何を築けるのか。
わたしは常にそれを問われていると思うのです。


ご興味がわいたなら説明めんどいんでググってくださいませ。

「どまんじゅうさんや。
いつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもしたり顔で偉そうに講釈たれてくれてありがとう！
でもあなたは家から出ないわよね！
レグナードもレギルラッソも顔さえ見たことないでしょ！
死ぬのがどんだけ怖いか知らないでしょ！
あなたのいう経験を積んでないくせに偉そうにすんなーむきー！



冷静沈着上から目線のどまんじゅうについに怒り爆発！
心中ぶちまけたアリス。果たして二人の関係は投げっぱなしの尻切れとんぼ明日はどっちだ。写真のエフェクトおもしろい！