アクシアレムの冒険日誌

後輩とその先輩との壮絶な死闘を終えて、数日後後輩からメールが届きました。

内容は前回の時と同じく体を気遣うものでした。

アク「大丈夫。ダメージは抜けましたよ。」と返しました。

それから暫くして・・・後輩からメールが届きました。

かなり長い内容だったので、抜粋してみると、こんな感じでした。

１　僕を完膚なきまで叩きのめして敗北を刻み込む事とその理由
２　僕が想像以上に強くなったことに対する驚きと疑問
３　後々打ち上げがあるので一緒に行こう。

１については後輩視点、先輩視点でまた日誌を書くのでここでは割愛します。

２は、いろんな人の知恵と技術、そして努力の結果だということ

３はもちろんOKしました。

そして最後に俺からはもう誘う事はしないですが、アクさんから鍛えたいor全力で闘いたいってなったら、予定空けて受けてたちますよと〆てました。

さて、もしかしたら今後も自ら誘って彼や先輩と闘う事もあるかもしれません。

しかし、その事をもう日誌には書きません。それは僕と彼らの間だけで収めておきたい思い出としたいからです。

もともとは、ヘタレだった僕の心を鍛えさせるために始まった格闘技騒動。
終わってみれば、なんだか大変だったけど楽しかったって思います。
そして彼らも僕と関わったことで何かしら変化があったかもしれません。

人生とは本当にわからないものです。絶対に無縁だと思ってたことも関わったりすることもあります。

特に今回、人生で初の心と体をボロボロにされてのダウンを味わったり、そこから逆転勝利をする経験なんて、普通はまずないでしょうね。



さて、今度は打ち上げか、楽しみに待ってようっと。(^^)