A「皆さん、こんにちは。」
B「ちょっとAさん、聞いてくださいよ!」
A「はいはい、何ですか?」
B「この日誌を書いてる、あいつ(エデル)ってドラクエの話を全然書かないじゃないですか。」
A「だよね(笑)」
B「だから私達でドラクエの話をしてやりましょうよ!」
A「良いですね。何か話題でも?」
B「私、種族をドワーフにしてみたんですよ。」
A「ドワーフ。面白いですね。」
B「それだけです。」
A「終わりかよ!」
B「あ、でもカンダタのマント着てレンドアを2周しました。」
A「どーでもいいわ!」
B「なかなか楽しかったですね~」
A「てか、ドワーフにカンダタマントってパーヤンに似てませんか?」
B「えー、中華料理のレストランに似てるとか言われてもな~」
A「そりゃパーヤンじゃなくて、バーミヤンだろ!」
B「欧米か!」
A「アジアだよ!てか、そのネタ古いわ!」
B「パーヤンねぇ…。」
A「ありゃ、パーヤンをご存知ない?」
B「いや、知ってますよ?昔電波少年って番組に出てた奴ですよね。懐かしいな~。」
A「そりゃチューヤンだろ!」
B「ナンダーヨ!」
A「チューヤンの物真似とかやらなくていいわ!」
B「ちょっと思ったんですけど…。」
A「何を?」
B「バーミヤンって関西の方にはあるんですかね?」
A「どうなんでしょうね~」
B「関西にバーミヤンなかったら、この日誌を見てる関西の方に面白さが伝わりませんよ…。」
A「大丈夫ですよ!どちらにしろ、大して面白くないし!」
エデル『ほっとけ!』
B「じゃあ、ここからは関西の方の為にも関西弁で話をしまひょ!」
A「!」
B「今から関西弁でコントやりまっせ!」
A「コントかい!」
コント ~八百屋~
司会「それでは次のコンビの登場です!」
A「はい、どうも~。」
B「どうもどうも。」
C「はい、こんにちは。」
D「どうも~。」
E「はいはいはい、どうも~」
A「何人おんねん!コンビや!2人でええねん!」
CとDとE「こら失礼しました!」
B「最近寒くなってきましたな~。」
A「そうでんな~。」
B「この季節はお風呂でゆっくりしたいでんな~。」
A「え~ですな~お風呂。そや、今から健康ランドいきまっか!」
B「良いでんな~、いきまっか!あっ!駄目や、わいはよう行かれへんのや!」
A「何ででっか?用事あるんかいな?」
B「用事はあらへんけど、イレズミがあるんや。」
A「刺青!確かに刺青があると健康ランド入れんわ。」
B「残念や。」
A「でも、何処に刺青があるんでっか?」
B「オデコに肉って書いてあんねん。」
A「キン肉マンか!それ刺青なん?」
B「昨日公園で寝てたら、いつの間にか書かれてん…。」
A「落書きされたんかい!」
D「落書きしてすいませんでした!」
A「お前がやったんかい!」
B「だと思ったわ!」
A「知っとったんかい!」
D「Aに、お前が憎い!って手紙を書いたろ思ったんやけど、にくいの漢字がちゃんと書けるか不安やってん。なんでそこら辺にあるオデコで漢字の練習をしたんや。」
B「肉って漢字が違うで!」
A「手紙の内容に突っ込まんかい!」
D「気付かなかった~!」
A「って、だから何でおんねん!帰らんかい!」
D「失礼しました!後で手紙送るわ!」
A「いらん!送ってくんな!」
B「では、健康ランドいきまっか!」
A「そうでんな。はい、着いたで~。」
C「へい、らっしゃい!今日はトマトがうまいよ!」
A「八百屋か!ってお前も何でおんねん!」
B「大将!おナスを貰えるかしら!」
A「何、乗っかっとんねん!」
C「あいよ、ナス一丁!」
A「お前、健康ランドの設定はどこいったんや?」
C「このナスは鍋と奥さんのどっちに入れるんだい?」
A「下ネタはやめんかい!最悪や!」
B「大将最低ね。これは娘に入れるのよ!」
A「お前も最低やんか!」
E「うちはナスより生活費を入れて欲しいわ~。」
A「何さらっと上手いこと言ってんねん!って、だから何でおんねん!」
AとBとCとDとEとF「どうもありがとうございました~!」
A「Fって誰やねん!」
結局ドラクエの話、ほとんどしてないじゃん!って思った人…
ナイス突っ込み(はぁと)
ちなみにパーヤンってのは、パーマンってアニメに出てくるキャラクターの事ですよ。
A「今更かよ!」