○月○日の夜、開店したばかりの1件の店に立ち寄ってみたデミ。
「!」
デミは胸に稲妻の衝撃を受けた!
「なんと美しい」
我を忘れ本能のままに体と言葉が自然と動くデミ。
(ただのスケベで変態なだけである)
「I can't believe such a beautiful person existed in the world」
そして投げキッス♪
(ただの変態である)
勝手にカウンターの中まで入り激しく告白アピールをするデミ。
(ひくわぁ まじひくわぁ くどいようだがただの変態である)
「Will you be my girlfriend ?」
(にしても、なんで英語だ?とツッコミたくなる)
(ん?この変態の喜びようはOKもらえたのかな?)
(まさかね)
(ああ、そういうことか)
(これはただのこやつの妄想だったなw)
真実は・・・・・、ただのカモになっただけの常連ってことである。