ここはアマゾネスが暮らす神聖な聖地である。
そしてそこには絶大な力と美貌を誇り君臨する女王マイユの存在がある。
その女王マイユに一途に恋をし幾度となく気持ちを伝え求婚し続ける一人の戦士がいた。
「今日こそはこの想いをマイユに受け入れてもらうんだ!」
この日ついに、100度目のプロポーズ。
女王マイユに謁見し懲りずにプロポーズをする戦士の傍らで、護衛隊であるアマゾネスがいつものように罵声を浴びせかけている。
「懲りずにまた来たのかよ!女王はあんたに興味はないんだよ!」
「アンタしつこいねぇ!いい加減キモいわ!!」
どんなに罵声を浴びせられようとも戦士は決して挫ける事はなかった。
「お前たち、静かにしなさい」
女王マイユの一言にアマゾネス達は罵声をやめ後ろへと下がるのだった。
そして女王マイユはその戦士に語り掛けた・・・
「わたくしに好意を持って下さるのは大変うれしく思います。」
「ですが、何度来ていただいてもあなたの気持ちにはお応えする事は一生ございません。どうぞお引き取りください。」
100度目のプロポーズここに散る・・・・・・。
戦士は胸を張り勇ましい姿を魅せながら聖地を去った・・・。
うぉぉおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
なぁにがキモいだ!くそアマゾネスがぁぁああああ!!!!!
俺に興味ないだとぉぉおおおおおおおおおおおおお!!!!!
俺はマイユ以外に興味がないんだから下っ端アマゾネスどもは黙りやがれ!!!!!
ハァハァハァ・・・・・。
マイユーーーーー!!!俺は諦めないぞぉぉおおおおお!!!!!
ちくそーーー!!今日はお前でストレス発散してやる!!
八つ当たりじゃぁぁああああ!!!!!
エヘヘヘ・・・・・キマったぜ♡♡♡
これ今晩のおかずに持って帰ろっと♪♪♪
とある戦士の恋バナストーリーでした(笑)
(101回目のプロポーズはあるのかな?)
タイトル
<白き竜の血を引きし孤高の戦士 【ドラグーンソードウォリアー】 の100度目のプロポーズ!> より
The END
ドラグーン装備はやっぱりカッコいいよね!
デミはしばらくハマりそうです(笑)
今回はオガの肉体美の色気も合わせてパールとブラックで白き竜を想像し、
両手に2色の剣を持たせたソードウォリアーをイメージしてみました。
<ドレア内容>
頭 : オフィサーキャップ
体上 : ドワーフ作業首まき
体下 : プチデビルスーツ下
腕 : ドラグーンアーム
足 : ドラグーングリーブ
顔 : キャプテンの眼帯
次はなに作ろうかな♪ ではでは(´▽`*)
See You