魔界伯爵の命により悪鵜牙(オーガ)忍軍棟梁の元で修業の為に身を置くことになったアサシン君。〔2016/09/24より〕
今ではすっかり棟梁と息のあったいいコンビになってきてるようですね。
今宵は修行を忘れ棟梁と閉店間近ないきつけのBARで飲みあかした後、帰宅するやいなやアサシン君の膝の上にゴロンとうたた寝を始める棟梁でありました。
アサシン君はほろ酔い程度でしたが、棟梁はけっこう飲んでたようですね。
棟梁の寝顔を眺めるアサシン君
普段は怖い棟梁もこの時は子供のような愛らしい寝顔にほっこりするのでした
棟梁 : ぐごーぐごー
「・・・ムニャムニャ・・・エヘエヘエヘ・・・・」
なにやら棟梁、気持ちよさそうにヨダレを垂らしながらスケベ顔で何か夢を見ているようですね。
棟梁 : 「ミーちゃん~ ケイちゃ~ん ウゥ~ウォンテッド!」
寝言がデカいよ(笑)
アサシン君、寝言が気になって夢の中をちょっと覗き見しちゃいます(ニヤニヤ)
え?後ろにいるのは棟梁???
棟梁 : 「ミーちゃん!ケイちゃん!今日は行きたいとこどこでも連れてって
あげちゃうよぉ~!」
ミー : 「やったぁ~♪ じゃぁねぇ!わたしはユニバーサルスタジオアストルティア
に遊びに行きたぁい♪」
ケイ : 「気がすすまないけど、わたしはミーが行きたいならどこでいいよぉ」
棟梁 : 「よぉし!VIPパス買っちゃうよぉ!」
ミー : 「やったぁー!」
棟梁 : 「その後は、ミーちゃんケイちゃんわかってるよね・・・ね・・ネ・・エヘエヘエヘ・・・」
アサシン君は思わずドン引きです・・・
ん?棟梁がまた新たに別の夢を見だしたようですね。
さてさて、今度の夢はどんな夢をみてるのでしょう・・・・・
ぷぷー!!(思わず吹いてしまったアサシン君w)
なにこれー、えらくかっけぇ車に乗って似合わねぇ(それを言っちゃダメw)
棟梁 : 「♡♡♡♪♪」
(車から流れる曲はプレイバックPart2)
棟梁 : 「モモエちゃん、今日は天気も良くて最高のドライブデートだね!」
モモエ : 「ハイハイ、ソウネ」
棟梁 : 「モモエちゃん、この先にね最高の景観スポットがあるんだよぉ!」
モモエ : 「フーン・・・」
棟梁 : 「モモエちゃん、そこでわかってるよね・・ね・・ネ・・エヘエヘエヘ・・・」
アサシン君、さらにドン引きです・・・
夢にまた新たな展開がw
想像はできるけどこの際なので最後まで見てみましょう・・・
お!世界観に少し違和感はあるけど、今回は紳士らしく侍な風貌がなかなかいいんじゃないでしょうか。
アサシン君は少しほっとした気持ちになりました。
棟梁 : 「そこのお嬢さん、悲しんでおられるようだがどうかなされたか。」
女性 : 「申し訳ありません・・・。わたしの大事な羽を無くしてしまい故郷へ帰る事ができず
悲しみに暮れておりました・・・」
棟梁 : 「それはお困りであろう。そうだ!拙者の配下に全力でその羽を探させるゆえ
よければ羽が見つかるまで我が城でゆっくりと休まれてゆくとよい!」
女性 : 「なんと親切な殿方、お言葉に甘え少しの間お世話になることにいたします」
棟梁にこんな紳士的な一面がある事にアサシン君は関心してみせた。
まだ夢は続いているようだ・・・。
棟梁 : 「お嬢さん、お名前はなんと申す?」
女性 : 「はい、セイコと申します(天使のウインク~☆)」
棟梁 : 「おお!セイコとな!それは素敵な名前であるな!」
セイコ : 「そんな♡ ありがとうございます♡」
棟梁 : 「よし!善は急げじゃ、早速我が城へ案内いたそうぞ!」
棟梁 心の声 (らきー♪ お家に帰ったらあんなことやこんなことして・・・エヘエヘエヘ・・・)
「・・・・・。」
少しでも感心した自分に悔いを感じるアサシン君でしたとさw(おしまい?)
あ!ちょっと待って!
この日誌への投稿写真限度ぽいので②へどうぞ