みなさまこんばんわ・・・・・
お久しぶりでございます・・・
わたくし【†Secret BAR†】を任されていたバーテンダーでございます。(2016/03/27)
実はこのような姿になっているのは、ある日突然わたしが働く店に人を食らうという人の姿をした魔物が突如あらわれ逃げる事もできずに捕らわれてしまいました。
そして店を解体して、新たに人を食らうべくここで【食人族のまやかしホラーレストラン】としてオープンさせたのです。
わたしは生きたままスープの出汁としてこのように鍋の中に閉じ込められてしまいました・・・
いずれわたくしの命もこのまま消えていくでしょう・・・
このような姿になってから、すでに何人かのお客様が犠牲になってしまっているようです・・・
どうか どうか・・・
このまやかしに気づき・・・決して奴らに捕まらない事を祈っております・・・
わたしからでは犠牲になった方はどんな人なのかはわかりません。
ですが、このまやかしのレストランに来店したと思われるカップルらしき悲鳴が聞こえました。
今でも男性が叫ぶ声は聞こえてきます・・・
彼女を助けてくれと大声で叫ぶ声が・・・ですが、その彼女の声はすでに聞こえてきません・・・
おそらく彼女はすでに息絶えてしまっているのだと思います・・・
その奥からは人に化けた魔物が店の奥から、捕らえた人を調理したメニューを話す声が聞こえてきます・・・
その聞こえるメニューから察するに・・・ああ・・・
あまりにも辛い・・・とても悲しい・・・なぜこんなことに・・・
それは・・・
それは・・・
カップルが入店する前に先に楽し気に話す4人の女の子達の声が聞こえていたのです・・・
ですが、その後すぐに子供たちの悲鳴が聞こえ・・・
みな捕まってしまったのだろうか・・・
わたしもすでに消えゆく命・・・ただただ・・・助かる命もあってほしいと・・・願う・・・
(ここに写るのはそのうち二人のようだ)
(言葉では説明しがたい程の赤くしたたり血に染まった椅子がある)
(テーブルに置かれているのはおそらく・・・)
(写っていたのは3人のようだ、もう一人の姿が見えない。)
(もし生きているなら、誰か勇気ある者に救・・・)
新たにまた客が来てしまったようだ・・・
犠牲になった子供の警告する声が聞こえる・・・
だが、死霊の声が聞こえるはずもない・・・
看板にはこう書かれている
「あなたは食人族の存在を信じますか?ここは決して足を踏み入れてはいけないまやかしのレストラン あなたがメニューに並ばぬ事を祈っております」
どもも、デミです。
怖いお話が苦手な方にはごめなさい<(__)>
ちょっとホラー的なストーリーをハウジングしてみましたの(笑)
キャラクターの像を置くだけだと笑顔だったりして怖さが伝わらないけど、人形を重ねて笑顔に見えないように工夫してみてますお!
怖さが伝わるかわかりませんが、この日誌の内容を想像してもらいながらなら見学してもらえたならちょっとは伝わるかなぁ(*ノωノ)ヤン
所在地でーす!
過去に紹介した †Secret BAR† を引っ越しはせずにリフォームしたので所在地は同じでっす(´▽`*)
(12/31追記)移動の為、閉館しました。
怖いですね~恐ろしいですね~
それではまた サヨナラ サヨナラ サヨナラ(淀川長治風)
See You