昨晩、今回公開されたメインストーリーをプレイし終わりました。
う~ん。なんだか壮大なお話になってきたなぁという感じでした。
私の中でDQは主人公が魔物の一番偉い大物をやっつけるお話で(もともと中世の西欧のイメージでDQが作られた・・・んだったような)始まり、基本的にその路線を踏襲してきたと理解していたのですが、ここへきてさらに1歩踏み出した感があります。
ただ、魔族の王どころか世界を作った神様まですでに登場しているので、さらにその外世界から・・・と広がるのは私の中でまだ整理がついていないのが実際です。万物の創造主にもさらにその創造主を生んだ存在とそれが存在するための世界があって、その次元での争い・・・ってことでいいのかな(それならエンドレスに広がっていける)!?
フォーリオンを含むアストルティアの時間と空間(時空)の中で生み出された主人公がその枠を超えていくのはいささか無理があるような気もしますが、実は主人公はさらに上の存在の創成物だったのさ、で説明できるからま、いっか。と私はお気楽に考えています(じゃなかったらここまでの戦績の説明がつかないという現実も・・・)。
細かいことは置いといて(←考えるのあきらめた)、ついに一定の場所で空を飛べるようになりました!それで記念撮影したのが↑。
Ver.5で起用された声優さんや巨神兵を彷彿とさせるシーンでナウシカを意識した私は、今回さらにラピュタのイメージで頭がいっぱいになりました(まぁトトロやぽんぽこの世界観はもともとあったけど)。
これさ、きっとマップやグラフィック作ったスタッフの皆さん、めちゃくちゃ大変だったんだろうね。地上でさえ動きながら景色(キャラ含む)の流れを遠近を意識して作ってあってVer.1のころから感嘆してましたが、飛竜のときをさらにこえた空間のつながりを表現するとは・・・。
開発スタッフの皆さん、ありがとう!
一部巷でコンテンツがスカスカだの厳しい意見もあるようですが、小学校で習ったはずの相手の立場に立って考えるという基本を思い出すか、見合った対価を支払うべきでは・・・と個人的には思います。
ところで・・・
魔界に咲いているこのお花(これはゴーラのエリア)、某遺構の中でみつかるお花に似てない!?
魔瘴の影響を受けて生えた花だからやっぱりそういう特徴になるのでしょうか(元が花とは限らないけど)。
あとさ、Ver.6.2で登場したあの存在、名前で特徴づけてる感あるけど、Ⅶのときに「オルゴ・デミーラ」の登場を経験済みの私には違和感はありませんでした。フォーリオン自体クリスタルパレスのイメージ持ってたし。
・・・あっ!
思い出したけど、ウルベアのウルタ皇女のお父さん、もしかして今回登場のヤバい存在の親戚だったりして・・・(笑。おわり)!??