「師匠、ver.2お疲れ様でした。しかし月日が経つのは早いもので、新大陸に渡った時がついこの間のことのように思い返されます。」
「うむ、そうじゃな。あの時はお前もまだヒヨっ子でロクに戦えなかったのだが、ほれ見てみろ。」
Lv 特訓
戦士 80 0
僧侶 85 8
魔使 80 0
武闘 85 9
盗賊 80 0
旅芸 81 0
バト 82 0
パラ 82 0
魔戦 82 11
レン 80 0
賢者 80 0
スパ 81 0
まも 85 12
どう 80 3
釣り 18 0
ラン 42 0
名声 78 0
「今ではいつの間にかこんなに強くなりおって、やればできるやつだと思っておったぞ。だが特訓ももう少し頑張らねばいかんな。偏りがあるということはすなわち好き嫌いがあるということ。大人になるということは好き嫌いをなくすことでもあるわけだ。こういうところを改善していけばもっと強くなれるであろう。精進せい。」
「あれ・・・」
「そしてこっちがワシのレベル!!」
Lv 特訓
戦士 85 13
僧侶 85 13
魔使 85 13
武闘 85 13
盗賊 85 13
旅芸 85 13
バト 85 13
パラ 85 13
魔戦 85 13
レン 85 13
賢者 85 13
スパ 85 13
まも 85 13
どう 85 13
防具 45 SS
釣り 18 ??
名声 96 ??
「いい加減にしろこのハゲ! テメェが俺を上回るなんざ百年早いわ!」
「なにを言っている!弟子より弱い師匠がいるわけないだろうが!!」
「目の前に居らぁ!」
「というわけでver.2ももうすぐ終わってしまいますが、それと同時にver.3がやってきます。」
「ほう、これはなかなか楽しみじゃな」
「そうなんです。中でもメインストーリーがなんかすごいらしいのでハゲしくハゲみたいですね。」
「新職業もあると聞いたがいったい何だ?仙人かえ?」
「なんもしらねぇのかこのハゲは。違いますよ『踊り子』です。師匠には全く向いてなさそうな職業なのでお勧めできませんが、説明すると踊り子は二刀流ができ、さらにこれまでにない固有スキルラインが二つあります。他には、ベキヤマだかザキヤマみたいな呪文が使えるらしいですね。」
「ほう、おそらく即死呪文じゃな。」
「火炎呪文みたいですよ。」
「火炎の即死呪文・・・火葬じゃな!」
「そう・・・なんですかね・・・まぁそういうことにしておきましょう、絶対違うけど。」
「他には何かないか?」
「リーネ様が真の覚醒を遂げるような感じですかね。いろいろとあれがこうなるみたいなんで不運な俺たちにはうってつけですね。」
チョーカー 攻撃+3 2 2 攻撃+5 2 5
ソーサリー MP+2 4 2 ★MP回復量+1 ×3
銀ロザ 守備+4 3 HP+3 HP+3 2 致死5%
竜玉 HP+4 4 3 HP+3 3 3
魔王ネック 攻魔+5 3 3 攻魔+3 3 2
ハイドラ おもさ+3 2 ★HP+3 3 3
眼甲 ためる2% 守備+2 ためる3% 5% 3%
アクセル +なし なし
「理論値が2つしかない不運さ。ここでリーネ様が助けてくれると信じて頑張りましょう師匠。」
「お前はキラーマジンガ頑張れ。」
「そしてなんとか間に合った『ゴールド神』をとることが出来ました!」
「ワシのお蔭じゃな!」
「違います。なので装備新調にゆとりをもって使うことが出来そうな気がします。師匠の装備はてきとーでいいですね。」
「ワシを誰だと思ってる!お前の師匠だぞ!」
「弟子より弱い師匠が居てたまるか!」
「あぁもういいよ、そんならお前より優秀な弟子を育ててやるよ。」
「それまで僕は待ってますので頑張ってくださいね~」
それでは
ver.3でもよろしくお願います