柚子「美代~!」
中学校が終わり放課後、柚子と美代は遊び約束をしていた♫
柚子「ごっ…ごめん><遅れちゃって・・・」
美代「ううん、私も今きたばかりだからー」
美代「そういえば今日ね。不思議なものをみたの。ふわふわしてて…
芽が可愛くて羽が生えてるんだよ! 」
柚子は、魔物をよく知っている(☆`・ω・´)⊃
なので柚子はそれが何かすぐわかった!
柚子「それってモーモンじゃないの?」
美代「へ??モーモン?」
柚子「うん、魔物だよ。魔物は襲いかかってくるから
気をつけて! 」
美代「え?あのモ、モーモン?っていうやつ全然
襲いかかったりしてこなかった。それに
かなり弱ってたし…。だからあたしね。
家で治療したんだよ。そしたら((( -ω-)
すんごいなついちゃって・・・ 」
柚子「魔物なのにそういうこともあるんだね。
あっ!そうだ、美代にはこれが向いてるよ」
と言い、紙を差し出した。
美代「マモノツカイ…?」
柚子「そう。魔物使いとは、まものと一緒に魔物をやっつけるんだよ」
美代「じゃあ!わたしもモーモンと一緒に生活できるんだ!」
柚子「でも魔物使いの資格をもたないといけないから
受けておいでよ。 」
美代「うん!いく!」
と紙を持って資格をとりにいった。