ふゆ「お姉ちゃーん!」
ゆき「なんだ?ふゆ」
ふゆ「この子は スティーブ。襲ったりしないよ」
ゆき「はは、またわたしに喜んでほしいと思って
まものを捕まえてきたのか。
無理をしなくていいんだぞ。ふゆ。 」
ふゆ「ちっ、違う!今日は違うんだって!
よくきいて。このこあたしが出かけた時にいたの。
傷を何箇所かおっていてあたしが包帯でくるんであげたら
すっかり元気になっちゃってあたしの下から離れなくなったの」
ゆき「ふぅん、証拠はあるのか?証拠は?」
ふゆ「ほ、ほらこうどう見ててよ!おそったりしないでしょ?ね??」
スティング「モー!ふユちゃんをけなスなモー!」
ふゆ「きゃああああああ!魔物が喋ったああああ」
スティング「驚かせてごめんなさいモ。ぼくはある不思議な国から
きたモーモンだよ!だからみんなそこの魔物たちは
人間の言葉を話せるモー! 」
ゆき「マジかよ」