民「町長~!!!!!!」
町長「どうした?」
民「町の者が猫のような魔物から被害をうけたそうでッ!!」
町長「なっ!」
町長は一瞬驚いた仕草をしたが、また冷静になった。
町長「なるほど、最近はよく猫の魔物が町をうろついていると通報が多かっ たのだが、ついに被害を加えたのか…。それでは、放っておけまいな
報告有難う。 」
町長「ならば…一人前の証を持っている者に依頼をしようか。」
マリー「はっ、はぁーい!!!」
町長「!?」
マリー「私たち一人前の証もってますよぉー!!!!」
町長「な!なんと!!!」
ローズ(マッ!マリー!!!)
マリー「その仕事…私たちが…
ローズ「ひ、引き受けます!!!」
町長「うむ、宜しく頼むぞ。」
そうして、猫の魔物たちが済むというねこじまにきた。
ローズ「ここがねこじま!?」
マリー「うん。」
とマリーが言った瞬間、
「にゃーっ!!!!」と、鳴き声が聞こえた。
魔物が現れたのだ。
ローズマリー「!?」
ローズ「きゃっ!!」
とローズはびっくりしてしまい、ギックリ腰をついた。
マリー「ローズ!!ここは任せて^^!」
ローズ「マリー… うん!」
といってマリーは一瞬で魔物を片付けた。
ローズ「わっ!マリーすごい!!」
マリー「えへへ…」
そうして二人はボスへ近づいていった。
つづく