向日葵「なら衣装でも考えよっかぁ~」
チカ「おっけ~」
楽夢「なら誰がデザイン考える?」
穂香「チカちゃんは?」
百騎「賛成~!」
陽愛「チカ、いいかしら?」
チカ「わ、わたし!?わかった!考えてみるぅ!」
チカ「私からも提案あるんだけどいいかしら?」
全員「うん」
チカ「あのさぁ、今は夏だし向日葵をイメージしては
どぉ?? 」
向日葵「えぇ、私ぃ~!?」
陽愛「なわけないでしょ」
チカ「でも、ヒマには今回真ん中に立ってほしいと思ってるの!」
向日葵「センターか…。緊張しそうだけど頑張るぅう!」
穂香「うんうん頑張って!」
友夜「私も一緒にチカちゃんと考えていいかな?」
チカ「全然いいよ~」
陽愛「私が縫うわね」
穂香「ハハッ!や…やめときなよ~。
そんな大変なこと!私がやるよぉ~」
以前陽愛は、洋服を縫って台無しになったことがあるからだ。
陽愛「わかったわ、任せるわね」
穂香「ふぅ~」
友夜「じゃ、そういうことで考えてくるね!」
バイバーイ!
ーーーーー次の日ーーーーー
チカ「みっ!みんなぁ~~!ヒマが休んだのよ!」
穂香「えぇ!?それは大変だね、風邪?」
チカ「どうやら入院してるらしいよ」
友夜「あとでみんなでお見舞いに行かない?」
全員「いこいこ~!」
ーーーーー病院ーーーーー
向日葵「げほっ…げほっ…。ご、ごめん。私無理かも…」
チカ「せっかく今度ライブでセンターだったのにね
でも完治が大切だし… 」
百騎「で、でもヒマがいなかったら意味ないんじゃ…」
向日葵「み…みんなに迷惑かけちゃ悪いから今度は…
欠席するね。ごめん。 」
陽愛「…、まあ治ったら来るのよ」
穂香「…」
友夜「なら…ならもしかしたら色々変えないといけないかもってこと?」
陽愛「このバカッ!ヒマは来るに決まってるじゃない!」
ヒマ「ひよ…」
ヒマ「私は私で頑張る!みんなも頑張って!」
陽愛「みんな頑張るぞー!」
全員「おー!」
つづく