いや、ね。。
私は恐らく誰よりも不安を感じているんです。
ここ最近ずっと蒸し暑い天候の中、汗を帯びた肌にべっとり纏わりつくワイシャツのような…
そんな嫌な感じがしてならない。
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〜 ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて 〜
コンシューマ向けに開発される大人気RPGの新規ナンバリングタイトル。
プラットフォームはPS4、3DSとハードの枠を超えた同時開発に全国のゲーム好き達が動揺した7月28日のドラクエ新作発表会。
間違いなく最高の掴み方をした発表に、私自身心が躍りました。
そしてその他にも続々登場するドラクエタイトルの新作の数。
ドラクエの冠を被った作品の強さを改めて感じました。
だけど、だからこそ
本来「10年遊べるドラゴンクエスト」のハズだったドラクエ10の将来が凄く不安になっております。
不安要素その1
堀井さんがドラクエ10というタイトルで果たしてまだまだやりたいことが残っているのか
一番がやはりここですよね。
新作を続々作るということはそれなりの開発意欲が必要になりますし、だからこそやりたいことを実現しやすいという環境下に嫌でも置かれている状態ですからね。
恐らく堀井さん、オンラインという環境でやりたいことって大分やり尽くしたのではないでしょうか。
もしくはビルダーズのように(マイクラという存在がありながらも)あるジャンルにおいて特化したようなゲームを作りたかったのかもしれないですね。10のハウジングじゃ限界がある。
逆にほかのタイトルを作っていく上でドラクエ10に取り込めることがあれば、それはそれで嬉しいですけどね。そう願うばかりです。
不安要素その2
よーすぴさん
ドラクエ10の、オンラインゲームのプロデューサーをしながらコンシューマゲーム2本抱えるってタスクが相当圧迫されそうな気がするのですが。。。
E3発表で力のあるニーア新作、日本中の大勢の人が期待しているドラクエ11。
それでいてドラクエ10って、ぜんぶやり遂げたらすげーよマジで。
でも、やっぱり「売るため」のプロデュースじゃなくて「楽しんでもらう、好きになってもらう」プロデュースを望むのは1プレイヤーのわがままかなーーー。
PS4版のドラクエ10開発決定!ってのは確かにそうなんだけど、PS4版が出るならドラクエ10はじめようかなーーって人がどれくらいいるかっていう話だよね。。複垢ヒャッハーな人が多い気がする。
不安要素その3
死ぬなりっきー
アストルティアが優しい世界になってしまった感あるのは否めないけど、少なくとも顔色でこの人どれだけ色々無理してきたのか分かるからね。
その上新作ラッシュでこの人のモチベーションがどこまで維持できるか不安。
今りっきー死んだらかなりヤバい。生きてりっきー。
不安要素その4
モンスター
ニードルマンとかフォンデュとかドラクエ10のモンスターとして馴染みの顔にだんだんなってきたかなーなんて思ってもいるけど、こいつら追加されたのがver2.0時代。
それに対してver3.0では新規書き起こしモンスター数ゼロ。ぜんぶ色違い。(そして微妙に弱い)。スライムボーグも色違い扱いです。
おっかしーなとは思ったけど11開発してるんならそりゃそうだわな、デザインそっちのを優先するよね。
ごめん挙げだしたらキリないわ。
とりあえず私がどんだけ10好きか感じてくれればオッケーです。
これを読んだらいい子にして寝るんだぞ!!