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空翔けるイケメン

~ロクサス~

[~ロクサス~]

キャラID
: DY768-177
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 魔剣士
レベル
: 126

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~ロクサス~の冒険日誌

2018-11-06 12:58:04.0 2018-11-06 13:05:24.0テーマ:その他

聞いて下さい

最近ダイエットである程度結果を出したため

お昼は今まで通りに普通に食べることにし再度定食屋巡りを始めたオイラ

個人的にはおばちゃんが一人でやっているようなアットホームな定食屋がどストライク


飯を食いながら
『いやー、おばちゃんがあと30若かったら口説くんだけどな☆*:.。. 』

など、他愛もない話をしながら食べるのが好きだ

あともう一点、お弁当ではなく定食屋にこだわる理由がある






定食についてくる味噌汁の存在だ






弁当に汁物はついてこない

味噌汁大好きなオイラ的にここは外せないポイントなのだ

特にガチでいりこから出汁をとってある味噌汁が大好きだ








今日も人からススメてもらった定食屋へ

初めてなので看板メニューの豚カツ定食を注文した








数分後、目の前に分厚い豚カツと味噌汁と御飯

正に至福のひと時…








箸を取ろうと箸箱に手を伸ばした瞬間









ガタッ










あろうことか味噌汁をこぼしてしまった!








光の速さでお椀を救出













『大丈夫だ…半分こぼしたが具と汁半分は無事だ』

『よかった…まだ飲める…』











テーブルにあったティッシュで軽く溢れた味噌汁を拭き取り


お店のおばちゃんにお詫びと台拭きをお願いした









すぐにおばちゃんはやってきたが

拭くのはテーブルやメニューに箸箱のみ






オイラの財布やスマホ、ワイシャツも汁まみれだが一切気にかけない様子








しかし仕方ない、溢したのはオイラでテーブルの上を汚したのはオイラだ…

ティッシュで自分の身の回りを拭いたオイラ





そんなおばちゃんがオイラに手を伸ばす


オイラ『ああ、ティッシュ片付けてくれるのか』
とおばちゃんに汁まみれのティッシュを渡した瞬間















おばちゃんは生き残った味噌汁のお椀にティッシュをぶち込んだ








オイラ『!!!!!!!!!!』










無言で味噌汁のお椀を下げるおばちゃん…


オイラ『まだ飲めたのに…』

オイラ『新しいの出してくれるのかな?』


オイラは申し訳ない気持ちで味噌汁を待ちながら豚カツ定食を頂いた
























































































結局、味噌汁は届かなかった(;ω;)
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