ひかるの冒険日誌

何から書けばいいのか迷ってしまうのですが、
この日誌が誰の目に触れるか？そして、その事によって
傷ついたり嫌な思いをする人がいないようにと
願いながら書こうと思います。
それでも不快な思いをさせてしまったなら本当にごめんなさい。

少し前に「居場所」とタイトルを打って記事を書きました。
長い文章になりそうだったので３日間にわたって書いたのですが、
その延長のような記事になるかと思います。



あの記事を書いた少し前に僕は、
相方探しのルームに参加させてもらったんです。
そして記事を書いたその日は
僕が提案したルームでの釣り大会のイベントでした。

相方探しという特殊なルームですし、
少しでもカップルになって盛り上がれればという
思いもあってのイベントでした。


この釣り大会は２日前くらいに急きょ決まったものだったんです。
深夜に近い時間だったのですが、
その時間帯が一番人が多い時間でもありました。

その日チャットでルーム主の方が
ルーム内でのカップル成立ではなかったのですが、
それによって一人抜ける事になったと発表があったんですね。

みんな「おめでとう。」「お幸せに！」「もう戻ってくるなよ。」
って感じでお祝いを言いました。
そしてそのメンバーは何のためらいもなく
すぐにルームを抜けていきました。

相方が決まったわけですし、
もうルームにいる必要もないって事なんでしょうけれど、
なんだか僕はさみしくなって
「取り残された〜！」ってチャットで打ったんです。
ぽつーんって感じで。


きっと口には出さなかったですけれど、
そんな風に感じてる人も少なくはなかったと思います。
だって、そのルームは相方を探すためのルームだったわけですから。


僕が相方探しを始めたきっかけについては
前の記事でも何回も書きました。
相方という定義も、本当に人それぞれに違いますし、
それに相手に求めるものも全然違うんですよね。

ある人はチームやフレンドを大事にしたい。
でも、それでも相方が欲しいと。
その真逆で、インしたらすぐに一緒になってずっとべったりしていたい。
そういう人もいると思います。

そしてティアだけの世界ではなく、
出来ればリアルでもって中には考える人もいるでしょう。

でも、他のゲームに比べて僕の印象ですが、
ドラクエはゲーム内だけの擬似的な恋愛を求めてる人の方が
圧倒的に多いように感じます。


なんだか話が横へ横へとそれて行ってしまってるのですが、
今回の事での核心はきっとそういった所にあるようにも思うんです。

そもそもが僕が相方を求めるようになったのも、
そこがはっきりしないからこそあっちへ、こっちへと
フラフラとしてしまったんだと思うんです。


明日に続きます。


※　写真と記事はまったく関係ありません。