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祖国愛の騎士

ひかる

[ひかる]

キャラID
: GX051-713
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 天地雷鳴士
レベル
: 130

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ひかるの冒険日誌

2015-03-13 16:38:45.0 2015-03-13 16:41:24.0テーマ:その他

そこにいるべき相手


僕はティアの世界では、
なるべくリアルの事を入れたくないですし、
逆に相手の事もあえて聞こうとも思いません。

それも人それぞれにプレイスタイルがありますよね。

でも、昨日だけはなんだか
リアルとティアを別には出来ませんでした。


今年の4月で8歳になる
うさぎの女の子の愛って子がいたんです。

うさぎは子供の頃から馴染みのある動物でしたが、
自分の部屋で一緒に暮らして、ここまで感情表現の豊かな、
そしてここまで人になつくものなんだと感じてました。

部屋では放し飼いのような感じで一緒に暮らしていましたし、
本当に部屋にいる間はいつも一緒という感じでした。

感情表現が豊かだと書きましたが、
犬や猫といった動物と同じように、
こちらの様子もずっと見てるんですよね。

仕事から疲れて帰ってきてるのに、
おしっこのそそうをして怒った時に、それを思いっきり
後足でひっかけられたりと、ケンカもいっぱいしました。

怒られるとしょっちゅういじけて、
いつもなら名前を呼ぶとすぐ近くに来るのに、
まったく無視という感じにもなってたんです。


その子がおとといの夜に死んでしまったんです。
ここ数年はずっと膿瘍という病気に苦しんでいました。

うさぎの膿瘍は何をしても治らないと言われて、
一時期は食事もまったく取れない状態になってしまって
「どうせ治らないなら」と先生の前で
大泣きしてしまった事もありました。

でも、どうしてもあきらめ切れなくて
インターネットでその膿瘍を治せる先生がいる事を知ったんです。

電車で片道3時間近くかかる場所だったのですが、
その先生に診てもらうようになってすごく元気になってました。
ただ、毎月その距離を通院するという日々ではあったのですが。


その事を彼女に聞いてもらって、
昨日はまたずっと一緒でした。
いつも以上になんだかべったりだった気がして、
それを伝えたのですが、寂しい時は一緒にいるのが一番だからと、
やっぱりその事を思って一緒にいてくれたようでした。


そこにいるべき相手がいないのは、本当につらいですね。

ふとした瞬間ごとにそれを気付かされて、
また涙が出てしまうのですが、
その事に慣れていくしかないのも事実です。

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