ひかるの冒険日誌

日誌の方も少し間が開いてしまいました。
何かがあったというわけではないのですが、
ティアでの幸せな時間が
毎日の日常になってきた証拠かもしれません。

その事に慣れてしまうというのは、
いい面もありますが逆に感謝の気持ちや大切なものを
忘れがちにもなってしまいますよね。


ここのところは本当にケンカをする事もなく、
毎日忙しくティアを駆け回っています。
僕としては日課もそうですが、ストーリーなども頑張って
進めたいとやってるつもりでした。

冒険の始まりと終わりには二人でベッドの中で話をするのが
日常って感じになっているのですが、
こう書くと少し意味深になってしまいますね。
ただ、二人の中で色んな
儀式的なものも出来てきてるのかもしれません。
これも一つの慣れてきた証拠なのかもです。


何かの拍子に僕が「今日くらいゆっくりしてもいいよね？」
と言うと彼女の方は「いっつもじゃん。」
と返してきて思わず大笑いしてしまいました。

一番最初にケンカした時って
これが引き金になっていたんですよね。
その頃はお互いにチームやフレンドとどんな風に
関わっていったらいいかって悩んでる時でした。

それで少し険悪な感じになっていて、
僕としてはもう少しベッドの中で話をしていたい気持ちでした。

日課やストーリーなんかよりも僕としては、
こんな風にちゃんと色んな事を話していく事の方が
すごく大切だと思っていたからなんです。

でも、彼女の方はストーリーなどを進める事を望んでるように
その時は感じてしまったんです。
それで、言い合いになってケンカしてしまったという感じでした。

実際のところは、険悪な感じで話してても
いい方向にはいかないから、彼女はあえて気晴らしという意味で
行動をしょうとしてたみたいでした。


そんな事があってからは僕の方もなるべく、
行動しないとって思いでやってきてたのですが、
その時のイメージがきっとあるんでしょうね。

「いっつもじゃん。」は本当にグサっというか、
なんだかおかしかったんです。
その時のイメージがきっと彼女にはあったんじゃないかと。


今では二人で行動するのが当たり前のようになっていますし、
お互いにそう望めてるんだって感じるからこそ
安心もしてられるんだと思います。

ティアで相方という存在がいる人の中には
色んな形がありますよね。

そういう形にこだわる必要もありませんし、
僕たちは僕たちなりの形がきっとあります。
それは誰からも
非難されるものでもないですし、されたくもありません。

なんだか書きたい内容と変わってきてしまってますね。


昨日はやっと飛竜に乗れる所までやってきました。
毎日、冒険の方もちゃんと頑張っています。