芽生えてしまった不信感というのは、もう
拭えないものなのでしょうか?
僕は僕なりに相手の事を理解しょうと思っていたし、
そのために言葉もたくさん費やしたつもりでした。
でも、話せば話すほど、お互いに感情的にもなりますし、
最後は話すたびにケンカという感じでした。
最近はあいさつを交わす事さえためらうくらいに
不信感は心に広がってしまってて。
以前に、すごく良くしてくれた人に言われた言葉。
「同じような人間が一緒にいても上手くいくはずがない。」
お互いに我が強くて、
きっと不器用なところもそっくりなんだと思います。
相手の事が見えるからこそ、
余計にそれを見てイライラもするのかもしれません。
僕はどうしたかったのか?
そう今考えるのですが、僕はただ相手と上手くやっていきたかった。
僕はその努力をしょうとしていたんです。
不信感からくる、相手の行動を
悪いように悪いように受け取ってしまってる気がしました。
だから今日はそういう思いを捨てて、
新たに関わっていこうとしました。
でも、相手にはそれは伝わらなかった。
僕にはそう映ってしまったんです。
正直なところ、
僕は人と上手く付き合っていく事はできません。
その事でずっと今まで悩んで生きてきましたし、
それは今もきっと変わってないです。
でも、その相手もまた、
同じように感じてしまう部分があります。
もう、芽生えてしまった感情は
どうしょうもなかったのかもしれませんが、
ただ、その相手に言いたいです。
お互いにもう少し力を抜いて生きていこう?