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祖国愛の騎士

ひかる

[ひかる]

キャラID
: GX051-713
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 天地雷鳴士
レベル
: 130

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ひかるの冒険日誌

2015-04-02 20:33:59.0 2015-04-02 20:58:22.0テーマ:フレンド

過ぎ去りし日々


ティアでの自分というのは夢の中の自分という気もします。
その中にいる間はリアルでの不安も悩みも
すっかり忘れてしまっています。


少し前の記事で「アルジャーノンに花束を」という作品に触れました。
二人で一緒に読もうねって言って、小説を読み始めたのですが、
二人ともまだ半分も読めていません。

ドラマの放映が4月10日なので、読み終えるか微妙な感じですが、
どこか今の自分とシンクロしてしまってます。


この作品はベストセラーですし、好きな方もきっと多いですよね。
知的障害がある男性が、手術によって天才的な頭脳になり、
今までの周りの人たちとの日々が実は
自分の思ってたものとは別だった事に気がついていって
苦悩するという感じのお話です。

根底には「知らない方が幸せだったんじゃないか?」
というテーマが一つにはあると思うのですが、
僕は人生の儚さっていうのを読んでいてすごく感じています。


人生は長いっていう人もいますし、
また多くの場合には短いって表現もします。
そのどちらもが本当ですよね。

なんだか書きたい事がまとまらないのですが、
その「アルジャーノンに花束を」は
経過報告という文章でずっと綴られていきます。

主人公の目線でずっと物語は続いていくのですが、
僕もまた、この日誌を通して
ティアでの暮らしを綴っていきたいって思うんですね。

時にはその事で彼女に嫌な思いをさせてしまって、
ケンカにもなりました。
写真は100枚という制限があるので消えてしまうのですが、
せめて文章だけでも日々を綴っていければと書いてきました。

そこが一つ、その作品とシンクロしてる部分なのかもしれません。


僕にとって、ティアでの生活イコール彼女って感じに
なってしまってるのですが、
この間はまた大げんかになってしまいました。

はくあいのゆびわをずっと完成させる為に頑張っていたのですが、
転生を求めてずっとやるものの、
本当に転生自体が出てくれなかったんです。

ひどい時には香水1本分、1時間やっても出てくれなくて
ぐったりという感じの時もありました。
ただ、僕としては彼女と一緒にいられるだけで幸せで、
それだけで満たされる自分もいるんです。

でも、やっぱり彼女の事を思うとはくあいのゆびわを
完成させてあげたいって思いが強くて、
そのためにまものつかいを必死に上げて転生に会いやすくしたり、
サポートの盗賊のレアドロの高い人を探したり、
料理も作ったりとしていました。

ここのところは本当にそのためだけに
時間を費やしている感じでもあったんです。
それは僕の勝手な気負いだったのかもしれませんよね。


その日も頑張ってはくあいを完成させようと
二人でアラハギーロまで行ったんです。
ここのところはずっと同じ作業の繰り返しだったのですが、
それでもなんとか今日こそはって思いでやっていました。

相変わらず転生はなかなか出てくれなかったところに、
彼女を通してパーティの誘いが飛んできたんです。

僕はすぐに「行ってくる?」と彼女にたずねました。
彼女の方は「大丈夫?」と返します。
そして「香水が終わるまでいいよ。」と言われて、
じゃあそうしょうという事で続けていたんです。

そしたらまた、同じ人から
パーティの誘いが飛んできて、もう一回断りました。

それでもまだ誘ってきて、
僕の方は少しイライラしてしまったんです。
「しつこいな。」と彼女に言ってしまったんです。

この時点で二人ともパーティに誘う仕組みを
よく理解出来てなかった事もケンカの原因になっていました。
彼女のフレンドが誘った場合、リーダーである僕に通知が来て、
それを彼女は知らなかったんですよね。


つづきます。

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