ひかるの冒険日誌

２の記事を書いて続きを書いてからとアップせずにいたのですが
結局ずるずるとそのままになってしまってました。

この記事では僕が彼女のために
「君のためだよ」って思ってやってた事って、
結局は押し付けるがましいところがあって、その事で逆に
彼女を責める結果になってるとこがあったんです。

そういう事をいましめる為に書こうとしていたのですが、
週末にはまた大きな大きなケンカをしてしまいました。


きっかけは本当につまらない事で
また僕がヘソを曲げてしまうという感じでだったのですが、
彼女の方にしてみるとまた繰り返しだって思ったみたいでした。

原因は彼女とはまったく関係ないとこにあったのですが、
彼女にその事を話した時に僕が予想していなかった返事がかえってきて、
それに対して僕が不機嫌になってしまった事が発端だったんです。

僕は相手に対してどこか敵か味方かって感じで
極端な感じのところがあるように感じます。
仲のいい人とはとことんまで付き合いたいって思うのですが、
そうでない人はどちらかというとどうでもよくなってしまいます。

こんな言い方をすると語弊があるかもしれませんが、
今回の場合、僕としては彼女には僕の味方でいて欲しかったんです。

それをどちらの味方でもないって言い方をされて、
「そんなんだったら恋人でいる意味ってあるの？」
「そういう風に言うならもう普通のフレンドでいいよ。」
という感じに感情的に言ってしまったんです。


最初にケンカした時には二人でどんな時も
ちゃんと話し合って解決して乗り越えていこうねって言ってたのですが、
ここのところは話せば話すほど
ケンカがこじれていく事も多くなっています。

その大きな原因の一つには僕がまず我を張るところから始まるのですが、
そんな僕に対して当然、彼女の方もそうなっていきます。
お互いに思いをぶつけてしまうのですが、
二人とも離れられないって気持ちは同じなんですよね。
だから、どうしていいかわからなくなってしまうんです。

彼女の方はケンカするたびに、
こんなにつらい思いをするのは嫌って思います。
僕も勿論それはそうなのですが、繰り返しになったとしても、
ずっと一緒にいたいって気持ちが強いです。

でも、ケンカのきっかけになるのはやっぱり
僕が不機嫌になる事から始まってるので、それを言うのも
なんだか違う気がしてしまうんです。


ケンカをするたびにお互いに眠れなくなりますし、
今回は彼女の方がかなり体調を崩してしまってます。
本当にここはちゃんと自分を何とかしないとって感じですね。

我慢してばかりはつらいですけれど、
こうなる前に嫌なところは嫌ってお互いに言い合わないとって思います。
そこを話し合えてないから
どうしていいかわからなくなるんですよね。


早く彼女の体調が戻る事を願っています。