にゃんぱすー!
どもども、ノノです。
今回は珍しくプレイヤーイベントに参加してきたので、報告と感想です。
【帰ってきた・海を眺める会R ~今あの人に伝えたい~】
せっかくなのでコスで行ったら、
DQ5の主人公さん、すでにいらっしゃいましたw
でも、ぼくは幼少期なので、
ぎり、かぶってな~い、かなw
そう、これはどういうイベントなのかというと、
海に向かって、あのひとへの、思いの丈を、ただ叫ぶ! ひたすら、叫ぶッッッ!!!
……そういう会なのでした。
普段、ピークタイム(夜20~23時)に、
しかも日曜なんて確実にお仕事で、イン出来ないのですが、
今回、奇跡的に休みが取れ、
せっかくなので何かイベントに出てみたく思い、
探した結果、こちらに参加させて頂きました。
実はね、
昨今、相方募集なんてのが、流行って(?)おりますが、
ぼくにもかつて、この世界でのパートナーがおりました。
結論から言えば、たぶん、もう二度と会えません。
自分のチームを作るより以前、前チームにいた頃です。
ぼくにとって初めてのオンゲ、そこで出来た初めての恋人。
ゲームの中とは言え、なにもかも初めて過ぎて、
その頃はもう、毎日どうにかなってしまいそうでした。
楽しすぎて、たのしすぎて……。
すれ違いは、どこから、どっちからだろうね?
たぶん、向こうは、もうぼくのことなんて、
悪口の対象にしかなってないんだろうな……。
最終的には、なにもかもが互いにとっての裏目になってしまい。
分かり合えずに、突然、途切れた。
楽しかった日々が、一転して苦痛になりました。
なにやってんだろ……? と、いつもの病気がやってきました。
それでも、ぼくは、やめなかった。
やめられなかった。やめたくなかった。
だって、楽しいこともあるんだよ、
って教えてくれたのは、
その彼女だから。
辛い思いをしたけど、楽しいことも、あったんだ、それは事実だよね。
だから、ぼくは、DQで辛い思いをしたって人たちに向け、
それ以上に、一緒にこれから楽しいこと探そうよ!
って意味を込めて、チームを立ち上げました。
こう言うとアレだけど、
新しい恋人目当てで作ったワケではありませんので。
すれ違いは、すでにあったんだよ。
たとえば、
彼女は、効率派。
ぼくは、非効率派。
彼女は、野良PTでも強ボスに行っていた。
ぼくは、野良にビビって行けなかった。
(※どちらも、1・1当時、ね)
ね。
すでにさ、あったんだよ。
ぼくは、ゆっくり強くなってからって思ってたけど、
それじゃ、足並み揃わなかったんだね。
あのPTでは誰々がこうだったって言われても、嫉妬。
あの人ばっかり雇ってない? って、サポにすら、嫉妬。
今、誰とPT組んでるの? って、互いに疑心暗鬼。
ね、よくあることさ。
だから、さ。
今日、叫んださ。
個人的なことだから、ウチの今のメンバーには誰にも声かけませんでした。
ぼくらが選んだ明日は 間違いじゃない なんて
都合よく呑み込んで でも そうでもしないと
みんな つぶされてしまうよね
あれから、もう一年以上も経ちました。
ぼくは、今になってやっと、楽しいこと、
それなりに見つけられました。
きみは、どぉ? 元気してるかな?
もう、聞こえないよね……。
いいさ、それでも。
この世界はとても広くて、
たくさんのヒトたちが住んでいるんだ。
これからの、それぞれの旅路に、幸あれ。
あ、月とカモメだ。
「ぼくの未来に 光などなくても
誰かがぼくの ことを どこかで笑っていても……」
黄金の月 byスガシカオ
ぼくの永遠のテーマソングです♪
ではでは。
ノ。
追記。
“どこ行っちゃたんだよ~、大好きだったのに~!”
こんな落書きがDQ5のどっかの町の落書きでありましたね。
(堀井さん、アナタ、すごいッスよ、神だね、まぢで☆)