みなさまこんばんはー!
こちらノの付く魚です。
いつも飽きっぽいぼくですが、
ネタがあるうちが花なんでw
今日もやってみましょう、さぁドラタマの時間だ!
みなさん、言霊【コトダマ】って知ってますか~?
言葉にはチカラが宿っていて、
一文字一文字に意味が込められてて、
言ってると現実だって変えられるかもよ?
この日誌では、
そんなコトダマを使って、ドラクエ用語を
ぼくなりに読み解いてみようという試みです!
略して【ドラタマ】w
ではでは、第三回に選んだドラクエ用語は~、
【アレフガルド】
ドラクエ1の冒険の舞台、世界の名前ですね!
さてさてどんな意味が込められているのでしょうか?
あ 感じる・生命
れ 消失する
ふ 増える・負
が (内側に発する)チカラ
る 留まる・止まる
ど (向こう側に)統合
ふむふむ。
まずはこれを無理矢理つなげてみましょう。
【生命が消えて、増える内側に発するチカラが留まり、向こう側に統合する場所】
ほほ~。
いきなり「生命が消える」ってなんていうか、こう……寂しい気がするねぇ。
でもね、命あるもの、必ず消えるんよね。
それはね、きっと、「いのちの循環」だと思うのね。
いのちのサイクルがなければ、繁栄も歴史もないわけで、
それは世界そのものだよね。
そして、【あ】には、感じる、という意味もあるらしいので、
アレフ【感じる消失が増える】とも読めるよね。
そもそも、アレフガルドとは、
最初を意味する【アレフ】と、国を意味する【ガルド】を合わせ、
【始まりの国】という意味らしいんですって。
ガルド【内に発するチカラが留まり、向こうに統合する場所】
ああ、そういわれると、囲いの中でエネルギーが集まり、統合していく、
【国】って感じがしますね。
たくさんの命が循環していき、たくさんの国々があり、
まさに世界って感じですね!
いやー、
普段使わない頭使ったもんだから頭痛が痛いぜ☆
次は簡単なのがいいなー。
どれどれ、
お、これいってみようか。
【アストルティア】
言わずもがなぼくらが今いるここ、ドラクエ10の世界です!
あ 感じる・生命
す 一方方向に進む
と 統合
る 留まる・止まる
て 発信・放射
ぃ (自然に)伝わるモノ・陰
あ 感じる・生命
【生命が進み、統合が留まり、発信し、自然に伝わるモノを感じる場所】
発信・放射というのは、相手があっての現象なんですって。
発したら戻ってくる、循環するものである――、ここでも循環なのですね。
発信という言葉がまさにオンラインにぴったりな世界の名前を表しているかのようにぼくは思いました!
今日もまたこじつけ感があったけど、
イメージするチカラを鍛えるのって楽しいですね!
みなさんはどう感じましたか?
ではでは、また~!
ノ。
おまけ。
職業シリーズ
【戦士】
せ 引き受ける
ん (前の意味を強める)
し 示し・現象・死
【強く引き受ける示し】
「ここは俺にまかせて、お前は先に行けェっ!」
う~ん、まさに、戦士ですねw
※この日誌は個人の見解です。