2.4ラスダンやラスボスの内容やグラは、昨日夜に追記したように、2.3までの1/5〜1/3の経営資源投下量の出来。オフでも販売可な程度で、DQXらしさ(オンラインらしさ)は感じられなかった。さすがに、ラスボス討伐後の展開は、それまでと余り変わらなかったが。
ラスダンに入ってからラスボス戦までの平均時間数も、2.3までの1/5〜1/3だろう。そのため、ラスボス討伐まで時間を伸ばす必要があり、強くした。その上で、引退者が出ないように、イージー導入発言をした。ここまでは理解できる。
しかし、その強さが、必要な耐性数を増やす事を中心としたこと、今まで育ててない確率が高い職を操作した方が有利なようにしたこと、その2つで参加者の中で有利不利が出てきた。必要な耐性を備えたサポを検索できないことで、サポ3は非常に不利になった。操作したら有利な職を育ててない人は、サポ3は難しくなるし。
そういうラスボス戦仕様でのイージー導入発言には、引退者防止効果はあるのだろうか? 逆効果なような感じがしている。
ver2のラスボス達は、「またサポ殺し」という発言がツイッターなどで見られたように、サポシステムの不備を利用したものが多かった。ver2ラスボスである2.4ラスボスの仕様は、今まで以上にサポ殺し、サポの戦闘システムの不備だけでなく、サポ検索システムの不備を利用したもので、もはや悪用レベル。
2.4ラスダンの最終仕様を決めた頃(2.2後期〜2.3前期?)、それまでのサポ殺しに嫌気が差したサポ志向の人が引退したのが、ver2ラストストーリー,ラスダン,ラスボスに投入できる経営資源が減った原因ではないのかな? もしそうなら、何故またサポ殺しを繰り返したのだろうか?
このまま契約数が増えなければ、ストーリーの充実に当てる経営資源が少ないからラスボスを契約者の大半が簡単には倒せないような仕組みを導入する→契約数が減る→ストーリーの充実に当てる経営資源が少ないからラスボスを契約者の大半が簡単には倒せないような仕組みを導入する→契約数が減る…という悪循環に陥るのでは。
それで、イージー導入になったと思いますが、導入と同時に、今後はPT構成の違い(肉4とサポ3)で待遇に差を付けないという発言を同時にする必要が有ったのでは?
引退者の引退直前のDQX内での行動のパターンは、統計調査しているのだろうか?(データマイニングが良いが簡単な統計調査でも傾向は分かるのでは) 引退者に引退理由を質問するアンケートは実施しているのだろうか? その両方をして対応していれば、引退者の増加は防げたような気がしますが。
これからのストーリーやサブストーリーの内容やグラを2.3以前に戻すためには、契約者を大幅に増やす必要があるようにも思うのですが、2.4ラスのストーリー内容やグラをこれからも繰り返すつもりなのでしょうか?
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さて、2.4ラス周りで感じたことと、それに対して言いたい内容は、だいたい整理できたように思う。昨日夜追記した内容と今日書いた内容を整理して、今後はサポ殺しをストーリー(サブSも含め)では止めてもらえるか…を加え、現在契約を停止している理由として、運営に送ってみようかな。回答次第で契約を再度するかどうかを考えようかな。スクエニ本社宛ての方が良いかもしれないが、先ずは運営。
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キッズタイマー3日目。1日目は、イン0。2日目は、2時間イン、1stと2ndのレンダ討伐と、花の世話。3日目は、30分イン、期限切れ間近の強カードを並へ、花の世話。やる気は、まだ起きない。