ちょっと前の話。写真を撮ったままでもったいないなと思ったので。
といっても、クロエさんが既に日誌を公開しているのでもったいないもなにもあったものじゃないけど。
10月の連休の話。チムメンのみんなに協力してもらって、真災厄をクリア。
その後、チーム内で厄災討伐が活気づいたのか、ぜーたさんから旧厄災に誘ってもらう。
その場にいたクロエさんと3人で、残りはサポで行こうということになった。
前日の真災厄の状況から、それでも問題ないということはわかってたけど、とりあえず耐性装備やらなんやらが揃ったサポを探すのは大変ということで2人の別職を雇おうということになった。
要は、サポ用の職に転職して酒場に預ける→直後に借りる→ログインし直して本職に戻す、ということ。
これをおこなったことで出来たのが、写真の謎のクローン軍団。
ぜーたさん2人、ぜーたさんのサブ(えふゆ~)、クロエさんが3人、元チムメンさん(非公開になってるので伏せました)。
ぜーたさんとクロエさんのクローンがしっかりしているせいか、ホントにサポでも充分……というより、あっさりと倒せてしまった。
わたしが初めて旧災厄と戦った時は、当時既に最強クラスだった人達が何人かを含む全員肉入り状態で結構ヒリヒリした戦いだったように思う。
その時はレベル上限も70とかそんなものだったし、当然今ほど能力を発揮できていない職業もあったし、そもそも導入されていない職業もあった(どうぐ使いなんて最たるもので、せいすい配りが肉入り1人で済むというこれもサポで充分行ける理由の1つだったと思う)。
それがあっさり倒せてしまうというのは、なんだか感慨深いものがある。もともと2.3までしか公開を保証しないと明言された上でバランス調整もまったく入っていないとはいえ、導入からしばらくの間はエンドコンテンツとして楽しまれてきた災厄がこの体たらくというのはなんとも切ない。いや、我々が強くなりすぎてしまったのか。
チーム内最弱と言われるわたしでも現在は当時のレベル上限70時代に最強クラスだった人達よりははるかに強くなってしまっている。そして今は今なりにわたしよりも強い人達がたくさんいる。
「強さ」っていったいなんなんだろうね。