アストルティアナイト予選会、盛り上がってますね。
皆さんそれぞれ推したいキャラクターがいらっしゃるでしょう。
フレの皆さんにはもう散々かきおきに残しててドン引きされてる感ありますけど、偽レンダーシア、セレドの町に登場するフィーロくんを推しています。
他にもたくさん魅力的なキャラクターはいます。
ラグアス王子、ナブレット団長、アロルド、キュウスケ、ハッパ、ズーボー、エルジュ、マスター・ヴェキオ、シラナミ、ザンクローネ、ラスカ、ムーニス王。はい全員投票したいですね。
とはいえ20垢100キャラ作ったとしても私は全票をフィーロくんに投じるでしょう。
何故か。
キャラクターデザインについて不満の声がよく聞かれます。
確かにドラクエっぽくはないです。特にタッツィお前どこ中出身?
まあ、実際のところ、不満に思われているのはドラクエっぽくないからだけではないでしょう。そもそもからして鳥山先生の絵柄は割と頻繁に変わってますし。
「お前らこういうのが好きなんだろ?」感が気に食わない。
これにつきるのでは?
私はそういうやり方にNOを示したい。
アンルシアの「ぺったんこじゃないもん!」発言やスキルマスター一派が典型例ですが、我々はそんなお仕着せじみた上っ面の萌えにはソレガシなんらエレクツォンしないんですよ。
そういうのはごく一過性の熱みたいなもので、すぐ冷めます。「作られたホモはいらない!」という名言を残して引退された方がいるそうですが、まさしくそれ。
作られた萌えはいらない!
フィーロくんのかわいさは、そういうものと対局にあると言えます。
見て下さいよこのくっそ地味な顔立ち。かわいいけど。
それはおいといて。
フィーロくんの魅力は、セレドの町にまつわる物語を紐解いて初めて理解されます。
セレドの町という舞台の「主役」はどちらかと言うとリゼロッタとルコリアで、フィーロくんは主人公と彼女らを繋ぐ「影の主役」とも言うべき存在です。
子供だけの街でつまはじきにされる主人公がセレドの町に関わるには、彼が生来持っていた気の弱さを乗り越えて、知らない大人に頼み事をしたり、気の強い幼馴染に意見出来るようにならなければなりません。
物語の進行が、そっくり彼の成長とリンクすることになるのです。
物語の中で自分に出来ることと出来ないことをしっかりと自覚し、愛する者のために何が出来るのか、彼は考え、自分なりの答えを見出します。
主人公=我々は彼が内気な少年から控えめながら聡明な青年への脱皮を始める瞬間にリアルタイムで立ち会うことになるのです。
そのような相手を「可愛い」と言わずして、誰をかわいいと言うのでしょう?

さて、大分気持ち悪いこと言いましたけど。
クイーンも同じですが、運営側が「どういうキャラクターが受けるのか?」という意味で予選の結果を今後の参考にしないはずがありません。
そういう意味では例えでもなんでもなく「選挙」、ですね。
もう一度、票を投じる前に、何故そのキャラクターが好きなのか、ちょっと考えてみましょう。