クマトンベェの冒険日誌

すっかり遅くなってしまいました。
ドラゴンクエスト３０周年おめでとうございます。

ドラクエ１がでた当時ぼくは小学校低学年。
ファミコンは買ってもらえませんでした。
親戚の年上の子がやっていたゲームを見て、いままでみたこともないゲームがあるな、と。１は結局、その親戚の家でやらせてもらった……ような気がします。後からやり直したりもしてるので、記憶が定かではありません……。

が、とにかくおぼえているのがドラクエ２のとき。
ファミコンが家になく、友人のドラクエ２の話をほんとうにうらやましくおもって聞いてました。カセットをファミコンごと貸して！　なんて言って玄関に置いておいて、カギかかってないから、みたいな（当時の実家は鍵などかけてなかった。まあ都会じゃないからね）

で、家に帰ると薄暗がりの中になんかあるわけですよ。
まさか！　貸してくれたのかな！
電気付けたら

……スリッパでした

ぬか喜びにもほどがある。
しかし、この辺も記憶の詳細が曖昧ですが、その後、無事ドラクエ２をすることができまして、あの恐ろしいロンダルキアの洞窟の洗礼もちゃーんと覚えてます。
ドラクエ３のときは小学校中高年。

同じ世代の人と話すとベストにドラクエ３をあげる人は多いんですが、もっと若い人と話すとどんどん後ろのナンバリングをあげてきます。結局は一番多感な時期にどのナンバーに触れたかってことでしょうね。ぼくにとっては３→４が最高峰と言ってもいいです。

ジャンプでちょっとずつ明かされるドラクエ３の世界にはワクワクしましたねー。ドラクエ４はスライムがキングスライムになるというギミックがチラ見せされてこれまた興奮ですよ。 すでにタイミングも逸してますし、切りが無いのでこの辺で。

ちなみにカウントダウンはジュレットでしました。
ちょっとまえにイベントに誘ってくれたフレさんがカウントダウンしてると言うことで、ほとんど知ってる人が居なかったんですが、まざってきました！

すっかりおっさんになって、なかなかゲームの時間も取れませんが、ドラクエに係わってる皆さん、これからもよろしくお願いします。