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偽りの名探偵

ナギサ

[ナギサ]

キャラID
: OP669-219
種 族
: ウェディ
性 別
: 女
職 業
: 旅芸人
レベル
: 50

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ナギサの冒険日誌

2013-12-14 11:37:32.0 テーマ:その他

お嬢様とのストーリー後編1『古代呪文 不老不死復活法』ドラクエとの関連性はありません

(お嬢様目線)


悪魔「お前 不老不死になりたいんじゃないのか?」

 悪魔と思われる紫色の猿は
 私にこう話しかけてきた
 私はしばらく驚いて立ち止まっていたが

悪魔「不老不死になりてぇんなら
   お前の一番大切なモノと変えてやるぜ?」

 と いう言葉で初めて口が動いた

お嬢様「私の一番大切なモノ・・・?」
悪魔「そうだ きっとそいつは――――――・・・」
お嬢様「 え? 」

 私は驚いた 当たり前だった事が
 一番大切なモノになっていたのだから
 
悪魔「等価交換」
お嬢様「えっ」
悪魔「聞いたことあるだろ?魔導師ならよ
   だいたい不老不死ってのはお前等人間には
   叶わない夢 実現されてはならないものなんだぜ?
   知ってるよな
   その実現してはならないものを実現させるには
   MPだけじゃ足りねぇんだ 覚悟もいる」
お嬢様「・・・もしかして お前は」

 お前は 私にこの呪文を中止しろと言いたいんじゃないのか?

 私はそう思った 言おうとした
 だけど

お嬢様「わかってるわ」

 違うことを言ってしまう

 不老不死ってどういう事だろう
 お祖母様も完全な不死の体じゃない
 つまりお祖母様がいなくなった跡も私は生き続ける?
 私はアストルティアが滅んでも
 地球という星が消滅しても
 宇宙がなくなったとしても・・・?
 
  ずっと ひとりぼっち ?

お嬢様「・・・は 早く私と不老不死にしてくれる?
    覚悟はあるわ なんだってもう怖くない」

 私はいつもそう 嘘つきピエロ

悪魔「分かったぜ じゃあ制約を懸けさせてもらう」
お嬢様「え?」
悪魔「俺と会ったことは他言無用 これは当たり前だよな
   それからこの呪文を作った奴とも接触するな
   会話はもちろん すれ違うのも駄目だ
   まあ こんなところか」
お嬢様「この呪文を作ったっていう人は誰なの?」

 そう言うと悪魔はニヤリと笑って

悪魔「お前の知ってる人物さ」
悪魔「お前ちゃんと自分で誓約はしとけよ」
お嬢様「ええ もうしたわ」
悪魔「よし 成立ってか?」

 この会話が終わると悪魔は紫の霧へと変わった
 その霧が私の周りを包み込むと
 私はものすごい激痛に襲われた




    『不死とはこういうものだ
        覚悟があるなら耐えろ魔導師』











 

 数分後
(ナギサ目線)

 私が目にしたのは紫の衣を羽織っていた
 お嬢様を思われる 人の形をしたお嬢様でした

ナギサ「お お嬢様・・・?」

 私がお嬢様に向かってこう言うと

お嬢様「・・・誰?」

 私は驚いた この呪文は記憶は飛ばないはず
 その記憶が一番大切なものでない限り
 
ナギサ「もしかして」

 お嬢様が一番大切にしていたのは記憶?
 
 お嬢様は私をチラっと見たあと
 自分の持っていた小瓶を割って その小瓶のかけらで
 自分の手を傷つけた

ナギサ「っ・・・!」

 しかしその傷はみるみる治っていく
 成功してしまったんだなと私は思った

お嬢様「成功したんだ
    さっそくお祖母様の所に行こう」
ナギサ「な・・・」
 
 記憶はある?
 じゃあどうして私のだけ   あ 嘘 もしかして

 とにかく止めないと
 でも止めるためには 私が―――
 
 でも もういいや 私だって悪魔みたいなものだもの
 せめてもの償いになるのかしら

 私はお嬢様が持っていた杖で陣をかきはじめた

ナギサ「あのねお嬢様
    この呪文作ったの私と私の親友なんですよ
    この呪文を作ったという事は この呪文を破壊も 
    出来るという事でもあるんですよ」

 陣をかき終わると私は呪文を唱えはじめた
 この破壊呪文は不老不死の呪いをかき消す特大魔法
 当然術者は大きなリスクを背負うことになる 
 それは 術者の命

ナギサ「ごめんねお嬢様
    私がこんなもの作らなかったらよかったよね・・・」

 こんな若い子 まだ死なせない


















 つづく






 
 おまけ 大好きモンスター☆ドラクエ6で毎度拝んでます





 
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