アンダーソンの冒険日誌

ゼゼゼのゼルメア。
父さん、瘴気を感じます！ってな具合でゼルメア籠ってばかりの毎日の為、聖紋が足りない足りない。
元気チャージフルブッパしても足りない。

という訳で、緑玉使ってゼルメア分散によく参加するようになったんだけど、先日とあるＰＴで起こった出来事をご紹介。

俺以外に魚が二人。もう一人はプクリポ。
まぁプクリポは置いといて、ＰＴ内に魚が３人とか築地の魚市場状態だったわけなんだけど、一人は俺と同じ髪型の魚男子でもう一人は魚女子。
若干ムムムってなったよね（理由は聞くな）。

余り深く考えずにカバに当ってはみのがし当ってはみのがしの繰り返しを、文字通り死んだ魚の目でやってたんだけども、ふとした瞬間気が付いた。
気が付かなくていい事に気が付いた。
よくよく見てみたらこの魚男女、なんだか似たような恰好してるじゃないか。
髪色も同じだし。
そう思ってゲノミー出て集合した時にまじまじ観察してみたら、案の定ペアドレア。

…出やがったな、俺の天敵！！
アストルティアで相方見つけてラブラブチュッチュして充実してる、略してティア充どもめ！！

以前だったらこんな風に嫉妬の炎で怒り心頭なこの俺も、もうドラクエ６年目ともなるわけで考え方も大人になる。
ふふっと微笑ましく見つめるだけの寛大な対応で済ます事が出来てしまう。
最近は人も少なくなってきてるし、エンドコンテンツもギスギススコパイなんて言われて荒廃している昨今、何とも心がぴょんぴょんするじゃぁ～という二人ではないか。
末永くお幸せに…！
そう思って作業再開。

二度目のゲノミー出現時、全員の集合を待っている時に俺は目を疑った。
魚女子が魚男子「だけ」に魔法の聖水を使った。
確かにＭＰ減ってた。
わかる。
それはわかる。
でも、みんな減ってるじゃん？
同じじゃん？
その魚だけじゃないじゃん？

「俺にもその聖水ぶっかけてくれよ」

そうチャットして台無しにしてやろうと思ったが通報されるのが怖いからやめた。

いいか？
人間そう簡単に成長したり大人になったりできねーんだよ、わかったか。

つーわけで、どなたか聖水ぶっかけてくれる女子キャラの方、一緒にゲノミー分散行きましょう。